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hasunoha 問答検索結果 : 「 生きる どうしたらいい」
検索結果: 13606件

性別を捨てたい

私は子宮を全摘したいのです。 女という証の生殖器を無くして無性別になりたいと強く望んでいます。 自分がバイであるらしいということはずいぶん前に自覚しましたが、しばらくは女の体でも不自由なく生活できたので体も格好も女のままでした。 業種的に男性が多く、私も理詰めで考える方なので大して気にしていませんでした。 しかし、いよいよ不便が出てきました。 子供を産むつもりはなくとも訪れる月の物から発生する精神の不安定・不快感・出費、婦人病のリスク… どんなに理論的でも、性別を気にしない生き方をしていても体はどうしても女で多方面にその影響を受けてしまいます。 なんの理由がなくてもその都度鬱々としてしまうのも、背中も腰も痛くなってしまうのも本当に嫌です。 異性からてひどい裏切りを受けたので、今後異性とはお付き合いするつもりも結婚も、ましてや妊娠もするつもりはありません。 そろそろ若くもないので営業で使える武器にもなりません。 女の体でいるメリットも理由もなくなってしまいました。 私は自営なので体と精神が働ける状態でないと収入が即ゼロになります。 生きるために仕事をしていますが、それができなくなる可能性への危機感はとても強いものです。 女の体でいるのはリスクとデメリットにしかならないと考えるようになり、生き方や考え方以外に、性別のない体がほしいと思うようになりました。 自分の子宮が健康だと医学的に判断されれば、必要としてる人に提供するもよし、標本にするもよし、適当に有効活用できれば、と考えてはいるのですが、 数百万の費用と海外での手術を、と考えると二の足を踏む自分がいます。 どうすれば折り合いがつくでしょうか。

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遺伝子と個を喪失するべきか。

遺伝子により、健康や容姿や様々な能力が決まります。 殆ど人生に影響します、そして人生が楽しいか楽しくないかは遺伝で決まります。 さて、私はそろそろ20代前半が終わります。 周りは結婚していきます、そして数年で子供を産みお父さんになっていきます。 私はこの人生に生まれて、遺伝子を残すのを罪だと考えて遺伝子を残さないと決意していました。 この世に本来的な意味はなく、四苦八苦に苦しむ子供を産むのを躊躇います。 また私の遺伝子ですので高確率でアスペルガーになり人生失敗します。 そういう意味で考えると私は仏教徒なのに日本の結婚するお坊さんや子供を産んだ釈迦よりも子供の事を考えております。その点で私は彼等より数億倍悟っています。 しかし私は割り切れません。 有性生殖での生物の目的なんてマヤカシで科学的に誰も証明できないものなのに、何故か無性に人を愛したいと思ってしまいます。 周りの人が幸せになったら良いなあと思ってしまいます、しかし私は友達とは最近会わないし、家族といるわけでもない。 私は高校まではモテる側の人間でした。 中学や高校では甘美な思い出を少しは体験しました。 しかし挫折してからはひたすら自分に自信が無くなりました。 そしてそれを追い討ちするかのように酷い失恋がありました。 人を信じられなくなるような出来事が一度ではなく二度もありました。 お相手は境界性人格障害の方やメンヘラの方で、そこから私は人を愛する事が出来なくなりました。 自信をなくし他人に興味がなくなりました。 そして人間の嫌な面が大きく見えるようになりました、人間とはこんな残酷なのだと。 私と深く関わろうとする人を寸前で止めたりして引き離そうとします。 それでも友人の結婚式に行ったり、土日に親子連れやカップルを見ると嫉妬します。 また同じように誰かが好きな人を愛してるのを見ると自分が同じ人生を生きてるのに修羅界と天上界並みに違う生き方をしてるなあと思います。 人の嫌な所を見て、遺伝子に屈して、親にはなれず、人を愛せず愛されず、過去にはトラウマが。 もはや自殺以外に私という個の救済はないのでは無いと思う。 大きな虚無感に、あと60年間耐えれない自分がいる。 かといって仮に愛する人が出来たとして自分なんかを選んだら不幸になる子供も不幸になると思ってしまう。 私はどうすれば?

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夫の自殺願望

先日もこちらでお世話になりました。 以前、相談させて頂いた内容からの続きになります。 私自身、現状についていくことがやっとで、生活を送っている状態で、複数の円形脱毛や食欲不振、不眠など身体への影響もずっと出ていますが、今回、起訴となりましたので今後、控えている刑事裁判へ備えて、相変わらず動いている日々です。 当事者である夫についてですが。 あの日、夫は手術が必要になるほどの重傷を負い入院、リハビリのために2ヶ月間の休職した後、職場復帰をし現在、通常通りの勤務に入っております。 起訴事実は全て認め、取調、聴取は終わり今は訴状が届くのを待っている状態です。 自分がしてしまったことへの罪悪感とこれから始まる裁判 への不安、生活など、様々な事を毎日毎日考え込み外へは出たがらず、私から見ていて引きこもり状態でした。 たまには、気分転換に外の空気を吸わせるために、近所程度ですが外出にもつれて歩きました。 ですが、裁判が近くなった今、自分が死ぬ事を考える様になり、その方法をネット等で調べている事が分かりました。 仕事が手に付かない、と仕事を休むようにもなり最近では一日のほとんどを仕事や用事以外、布団で横になっている 状態で食事も摂りたがりません。 当然、自分の犯した罪の重さを重々、本人は分かっています。 相手方へ申し訳ない気持ちでいっぱいなこと、今後自分はどうなっていくのかという不安で、精神面に不調が出て今の自殺と言う考えに至っています。 今、夫から目を離す事は絶対にできません。 精神的にとうに限界を超え、辛さに耐えきれなくなっていると思います。 逃げるわけではなくても、万が一、自殺で自分を消してしまえば結果的に、自分の罪からの逃げになります。 ご遺族や被害者の方々を思えば、私達の不調は一切関係なく一生、責任を全うしていかなければなりませんので、当然、苦しくても生きていかなければなりません。 と思いながら、決まっていくことが順に決まる時を、静かに日々を送りながら待っていますが、私はどう対応していけば良いのか分かりません。 私も疲れました。

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