2021/08/14もしもの話ばかり考えてしまって絶望する
はじめまして。タイトル通りです。
私はこれまでいろんな失敗をしてきました。さらに最悪なことに、失敗すればミスを誤魔化そうとしたり、言い訳をしてしまったり。
それでもなんとかここまで人の道から外れるような大きな過ちはしないで生きてきました。
しかし過去を振り返ってみると、いつも道を踏み外さない『ギリギリ』を歩んできたなあと思います。本当に今の自分があるのは、運と環境のお陰です。
たまたま周りに相談できる人がいたから、たまたま予備や保険があったから、たまたま大事にならなかったから。
これから先、未来のことは、「常に誠実でいよう」「失敗をしても正直に告白しよう」と、前向きに考えられます。
けれども、「もしもあのとき相談できる人がいなかったら?」「もしもあのとき代わりが見つからなかったら?」「もしもあのとき大事になっていたら?」と、ふと『もしも』の話が頭によぎってしまうのです。
「もしも明日地球が爆発したら?」という馬鹿げた話ならば一蹴できるのですが…
これから起こるかもしれないことではなく、既に終わってしまったことの「もしも」を考えたところで、現実は変わらないことはわかっています。
「危ない橋を渡ったけど結果オーライ!次から気を付けよ!」くらいに現実を受け止めるにはどうしたらいいでしょうか。
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