就職活動の事で母と意見が合いません
母の思いは、地元に帰ってきて暮らしていい、というか内定が決まらないなら帰ってくるしかないでしょ、という感じです。私だってお金を出してるんだから、好きに就活するのは勝手すぎると言われます。
ですが、私は東京で働きたい思いが強いです。というのも、高校で心を病んで不登校をしていて、県外で新しい人生を始めたい、やり直したいという思いで大学に進学したので、せっかく関東に出たのだから、帰るのは勿体ないと思っています。地元に愛着もあまりありません。
東京の企業で1社でも内定を頂けたら母を安心させることも出来ると思うのですが、まだ内定がないので、今は母がハローワークで見つけた地元の企業を受けてみなさいと言われます。私は最近になってやっと美容やリラクゼーション業界が自分に合っていて心からやりたい仕事だと感じるようになりました。母は信用組合を勧め、私も就活当初は銀行など金融業界を希望していましたが、選考を受けて自分には合っていないと感じました。金融は受かる見込みないからと母に言っても、皆希望してない会社でも50社とか沢山受けるんだよ、受けることに意義があるんだから、最初決めた金融を貫き通しなさいと言います。でも自分が経済などに興味が無く、明確な志望動機も浮かんでこないのです。
都会は恐いし、物価が高くて暮らすのも大変で数年で家に帰って来ることになるよと言われます。確かにそうかもしれません。都会で上手く行かなくて帰りたくなるかもしれないです。でも東京で働いてみたいのです。このまま地元に帰ったら一生田舎暮らしで、後悔しそうな気がするんです。
私の考えは間違っているのでしょうか?母子家庭で貧しいのに浪人をして大学まで行かせてくれたことにはとても感謝しています。また、不登校をして迷惑をかけたことも申し訳なく思っています。母の事を傷つけたくもありません。面接の練習や履歴書の書き方など教えてくれたりするのは有り難いんですが、あなたのためにやってるんだから、と言われるのが重荷に感じ母から独り立ちしたいとなおさら思ってしまいます。この先母がいなくなったとしても一人で暮らして行けるようにならなくてはとも思いますし、、。
自分の思いが全て通用するとは限らないですし、親の意見も尊重するべきなのは分かります。でも明確な解決策というのが出てこなくてじゃあどうしたら良いんだろうともやもやしてしまいます。
有り難し 7
回答 1