2022/06/03大好きな父が他界してどんどん増す悲しみ
もうすぐ父の四十九日です。
大好きな大切な父が65歳という若さで天国に旅立ってからもう・・・
良く悲しみ、辛さ、寂しさは時間が解決と言われますが、大切な父・・・
時間が経てば経つほどむしろその想いは日に日に増しているように感じます。
父がやっていた陸上にもっと興味を持って会話の話題にしてあげればよかった、今年になりコンディション悪い時にもっと気遣って温かくしてあげればよかった(僕自身、コンディション悪い父に対して冷たい態度を取ったり、そのような状況下であるにも拘らず自分のことを思っていろいろ言ってくれた父に対しあろうことか冷たすぎる馬鹿丸出しな意地っ張りで言い返してしまったり・・・父が救急車呼ぶために電話を貸してと必死に訴えてきたにもかかわらず、あまりにイライラしてしまい家を飛び出してしまったり・・・)など情けないどころではないですが後悔ばかりです・・・
あんなに自分が幼少時から温かく可愛がってもらったにも拘らず・・・
父は優しいから言葉には出しませんがきっと傷ついたり、あるいは天国から恨まれているかもと思うこともあります。
夢には最近ほぼ毎日のように出てきてくれて、時に自分を抱きしめてくれたり(久しぶりの父の胸は温かかったです)、微笑みながら一緒に寝てくれたり、他にも風呂上りに裸足で歩くとある部分だけ明らかに温かくて自分が入浴中きっと父がここにいたんだろうな、と思うこともあります。
納棺時に父宛のお手紙で、目に見えない・声がなかなか聞けない以外は全部これまでと同じで食事の時も散歩に行くときもいつも絶対一緒に生活してねと記したので、きっといつも・・・と思っておりますが・・・
とはいえ、私も母もですがいくら日が経っても悲しくて寂しくて辛いですし、早くまた親子3人で笑顔で暮らしたいねと口を揃えています。
こんなに後悔ばかり残るのも情けないのですが・・・
父のLINEにこれまでみたいにメッセージを送るときもありますし、遺骨や位牌に話しかけることもしばしばですが、きっと読んでくれてますよね!?聞いてくれてますよね!?
来週父のお誕生日の日に49日法要ですが、帰宅したらこれまで通りお誕生日プレゼントを何かお供えして父のお祝いをしてあげようと思います。
どんどん増す悲しみ、寂しさ、辛さ・・・私も母も早く父に会いたいです。
(とはいえ、自殺すると永遠に会えなくなるのでしませんが)
有り難し 8
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