欲から離れると精神エネルギーに溢れる?
御覧頂きありがとうございます。
カテゴリーの判断が難しかったためこちらでお願いいたします。
先程「禁欲」についての記事を見ていたのですが、まとめるとこのような内容でした。
「しんどいことをすれば精神がすり減らされるように、快楽をえて欲を発散する時も精神力が消費される。そのため酒やタバコ、マスターベーションなどを習慣から遠ざけ、欲から離れることで無駄な精神力の浪費を抑えると、やる気が向上したり、運動や習い事や勉強など新しいことを始めたくなったりと、活動的な方向へ向けて精神力を発散したくなる」
これを見たとき、仏教について調べていた時(たしかサイトはYahoo!)の「仏教の教えは楽しいことから離れること。実行すると廃人になるのでは?」という質問に対する「いいえ、欲にとらわれることが減れば、逆に活動的になります。社会的ないい方向へ。」といったような回答を思い出しました。
私の勝手なイメージなのですが、まさに御坊さんは「御坊さん」以外にも色々なお仕事を(お金のためというより、やりたいからという理由で)掛け持ち?されている方が多く、そうでなかったとしても、ごく平均的な社会人より活動的だと感じています。
これはまさに上記の「欲から離れることで社会的な方向へ精神力を発散させたくなる」現象が起こっているのでしょうか?
御坊さんは、この記事の内容のようなことを感じておられますか?
有り難し 10
回答 1