人生の決断をする時の迷いについて
こんにちは。
何時もありがとうございます。
気持ちが定まらないことがあるので、お話を聞いていただけると幸いです。
新元号となり、周りの人たちも変化を積極的に享受しているような気がします。
私も、人生の転機になるかもしれない決断をしました。
親元を離れ、離れた土地で暮らし働くことです。
おそらく、家でも職場でも私が居なくなることは想定外だと思います。
今後を任せると期待をかけられているのを感じているからです。
最近、離れた土地で自分を試してみたいと思うようになりました。
それは、10年ごしの病気からの立ち直りでもあり、自分の人生に責任を持つことでもあると思います。
だから、色々な人の期待を裏切ることになるだろうけど、決断しようと思いました。
父親に話したところ、後のことはなんとかなるだろうから応援すると言ってくれました。
本当に幸せなことだと思いました。
有難い親の後押しをもらえたことは、これから離職についてのいざこざを前向きにとらえる力になりました。
ただ、決別を決め、気持ちはスッキリしましたが、いざ両親を置いていくと思うと、申し訳なさでいっぱいです。
この人たちの犠牲と恩に報いることなく、自分の勝手を通して良いのだろうかとか、出ていく以外に道があるんではないだろうかと思います。
このままの生活なら、自分が力に成れることもあるからなと、親との決別を反故にしようとしている自分もいます。
そのような生活だと自分の全力が出せない環境で、それに耐えかねての決別であったはずなのに、本末転倒な結論に着地しそうです。
きっと、結果として、出ていけなかった、戻ってくることになったとしても、それはそうなることだったんだと思うでしょう。
ただ、その結果に至るまでに、自分の意思で動いた、頑張ったという過程がなければ後悔し、周りを恨むという八つ当たりをするだろうと思います。
そのような心持ちになりたくないので、しっかり闘おうと思うのですが、実家に後ろ髪を引かれる思いも強いです。
私の心にふと影を落とす、親、家族を見捨てるのかという苛めは一体なんなのでしょうか。
その気持ちに向き合うのが怖いです。
有り難し 9
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