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hasunoha 問答検索結果 : 「私 お経 」
検索結果: 2747件

娘を死産してしまいました。

3週間前に第2子の娘が8ヶ月で心肺停止となり死産してしまいました。4回体外受精を行い、流産、子宮外妊娠を経験しやっと8ヶ月まで育ってくれた待望の赤ちゃんでした。妊婦健診では何の問題もなく順調だったのに、突然胎動がなくなり亡くなってしまいました。8ヶ月でまさかの死産。2人目ということもあり無理をしすぎてしまったかもしれないと、胎動が無くなった日のことを思い出しては「何がいけなかったのだろう」と考えてしまいます。 そして、「なぜこんなに辛いことばかり続くのだろう。一人っ子の運命で運命に逆らったことをしているのだろうか」とも思います。 8ヶ月で妊娠報告もしており、何人か同級生を授かっている友達もいたため、友達の出産報告を祝福できるかを考えるのも辛いです。 誰とも会いたくないので、上の子を連れて自分の実家ばかり頼ってしまいます。 上の子の前では泣かないようにしていますが、毎日涙がとまりません。子供の悲しみは子供でしか埋まらないと思い、早くまた妊娠してお空の子に生まれ変わってきてほしいと思いますが、また流産や死産を繰り返してしまったら今度こそ立ち直れないかもしれないという不安もあります。 気持ちが前を向いたり、後ろを向いたり不安定でどうしたらいいかわかりません。 まとまりのない内容ですみません。どうか助けて下さい。

有り難し有り難し 40
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白か黒。0か100か。正義か悪か。

私は幼い頃からとても極端な性格で、 常に、白か黒、0か100、正義か悪か、 で生きてきました。グレーな部分や50%を 理解できず、生きにくさを感じます。 例えば、嫌いな人がいるとします。 そもそも目も合わせませんが、こういう原因で 私はあなたが嫌いです。と相手に伝えたいのです。嘘をついたり、それを隠して付き合う方が 私にはストレスです。それに、私もはっきりと 言われたいです。それで切れるならそれまでの 関係、不必要なものは切る。白か黒かつける必要がないのにつけてしまう。私にとっては正義でも 相手からすれば悪ということもあります。 でも、私の中の正義、自分が正しいと思えば 100%全力で相手が悪いのです。周りは上手く 立ち回って自分が損をしない様に、相手も不快な気持ちにならない様な関係を嫌いな人とでも築いています。子育ても、どんなに大変でもやるかやらないかしかないのです。どんなに大変でもご飯を作るなら品数を減らさず完璧にする。 できないなら最初から作らない。 一品だけでも作ろう!は有り得ません。 100%できないなら意味がないのです。 グレーな部分、50%にも意味があり大切なことはわかっています。そして、人を傷つけたとしても はっきりさせたい白黒つけたい性格がいかに 自己中心的で幼稚か。実際はっきりしない場合や できない場合、すごくストレスを感じます。 そんなときはひたすら我慢です。ですがもう 限界なのです。嫌いなものは嫌いと伝えて何が悪いのか。友達は、利用するとこは利用して 嫌いな部分は出さずに自分が得をする関係を築いています。相手はそれに気づいてないので、 思惑はどうであれお互いいい関係なのです。 私も挑戦しましたが無理でした。やはり、 嫌いなものは嫌い、そうまでして関係を続けたくないです。私が幼稚で自己中心的なのはわかっています。何も成長できていません。 ですが、生きづらさも感じています。 思い通りにならなくて当たり前だし、自分の意思とは関係ない人間関係も上手にやっていかなければなりません。このままだと自分のストレスにも耐えきれません。上手に生きる方法、ヒントをください。

有り難し有り難し 39
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和食の傲慢さに苛立っています(書き直しました)。

私は京都の仁和寺に写本が所蔵されている黄帝内経(中医学の祖)にも記させている、陰陽五行説を大切にしています。 陰陽五行説は心身一如や医食同源の下、相生(生み出す)、相剋(抑制)関係により、調和を大切にします。 日本では科学の発達により味蕾に辛味が反応しないからと、味覚から辛味を削除し、うま味を足した陰陽五行説を謳う栄養学者が後を絶ちません。 日本は海に囲まれている為に、主に陸より海産物のうま味に頼っています。それの多くは鹹味(塩味)です。 鹹味は水や腎に分類し、増幅されると相剋関係によりで火に属する心を瀉します。 調和を保つ為には、苦味により心を補うか、相生関係の木に属する肝を育てる為に酸味を摂る必要があります。 焼き魚に柑橘類を搾るのがその例です。 しかし、家庭・外食を問わず、和食の全てがうま味調味料(科学調味料)に頼り切っています。 陰陽五行説を活用すれば様々な組み合わせでうま味が生み出せるのに、安易に頼るのは嘆かわしいです。 近年、精神疾患の増加、世知辛い社会を生んでいるのは上記により、過剰に鹹味のうま味調味料に頼り切る事により調和が乱れ、心を瀉しているのも一理あると考えています。 元来、和食は中国により伝わったのが、南蛮貿易や文明開化により西洋と交わり発展しました。 然るに陰陽五行説を歪曲すれば、調和は崩れます。“木の長きを求むる者は必ず根本を固くす”であるのに、和食は元来を無視するのならば、”自己中心”や”傍若無人”な食文化だと云われても仕方がありません。 また姿勢としても、『料理芝居(著:北大路魯山)』より、料理屋は下手でも風格が必要だとわかりますが、”実るほど頭を垂れる稲穂かな”であるのに、料理人は腕を組んでいる人ばかりです。心理学で謂うと、威厳や不機嫌、自己保身等、他人と距離を取りたい対応です。 その点で、“鯛も一人はうまからず”の通り、美味しさに雰囲気があり、雰囲気で美味しかった経験は誰しもあるはずです。 食は食べるのと、食べて頂くのも感謝だと私は考えます。 以上よりの元来の歪曲や雰囲気を大切にしない和食に感謝が足りないと感じ、苛立ちを覚えたのです。 然るに和食は家庭から廃れ、食育の促進や世界遺産に登録してまで守らないといけなくなった“砂上の楼閣”だと私は考えます。 ご見解を、何卒宜しくお願い申し上げます。

有り難し有り難し 31
回答数回答 2