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hasunoha 問答検索結果 : 「 宗派 」
検索結果: 2817件

戒名 院号

祖父が現在危篤状態で、医師から伝えられた余命を過ぎても、奇跡的に生きている状態です。 祖父は昔ながらの仕立て職人で、孫の私に多くのことを残してくれています。 愛する祖父に院号をつけてやりたくて、ご相談です。 祖父が墓を建てたのですが、院号や大姉が多く、墓を建てた祖父に院号がついてないのはやはり気になってしまいます。 祖父が事前に申し込んだ葬儀のセットには、院号の料金は含まれておらず追加の支払いが必要です。 ①いつお坊さんに院号をつけて欲しいとお伝えすべきでしょうか? お坊さんにあってすぐにお願いすべきなのか、戒名をつける前なのか、戒名をつけた後なのかがわからなくて。 ②自分で自分の戒名をつける講習会などや、修行があると聞きました。 意識のない祖父に変わって、孫の私が代わりに参加することで、祖父に院号をつけることはできないのでしょうか? 祖父自身は、負担をかけたくないから院号はいらない!といっていました。 ホームページなどを見ると50万-100万ほどで院号をつけていただけると書いてありました。 学費のために貯めたお金を充てればなんとか工面してやれます。 私の進学を応援していてくれた祖父なので、自分のために貯金を切り崩すとなると、祖父への負担になるのではないかと心配しています。 そのため、なにか別の手が打てないかと考えています。 自分勝手な質問であると思いますが、お知恵をお貸しください。

有り難し有り難し 37
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自分の人生に責任を持ちたいです

お世話になっております。 今回聞きたいのは、自分の人生に責任を持つには、どうしたらよいかということです。 これまでの人生、健康や、学業、将来のこと、人間関係など、あらゆることで、理想と現実のギャップに悩みました。努力では変えられないものもあると思います。しかし、私の場合は、できる努力をしていません。なにもせず、問題を問題のまま抱え、何かを達成した、克服した、という経験を持てないまま、大人になりました。すべての悩みは、なぜ努力できないのか、ということにつながります。 私は努力ができません。たいていのことを面倒がって、楽なほうに流れてきました。たまにやる気を起こしても、やる前にやる気を失うような調子で、やる前からあきらめることが多いです。子供のころから3日どころか1日も満足にこなせないことばかりでした。やりたくないことならそれでも仕方がないかもしれないですが、多少でも好きであったり、興味のあること、やりたいことでさえ、少しの障壁で、すぐにあきらめてしまいます。なにかを好きだと思っても、行動が伴っていないので、たいして好きではないんだなと思います。 こんな自分が嫌なのに、努力できないのはなぜか、と考えると、頑張らなくても生きてこられたからだと思いました。勉強や運動ができなくても、人間関係がうまくいかなくても、趣味や特技がなくても、働けず家にこもっていても、家から追い出されることもなく、三食ご飯を作ってもらえて、今日も生きています。家族関係は良好ではないですが、非常に恵まれています。だから、私は頑張る必要がないと思っているのかもしれないです。また、わたしの命を望んだのは親なのだから、なんで私が頑張らなくてはいけないんだろう、と思っています。 親に依存して、自分の命、人生の責任を持ちたくない、と思っていたら、頑張れるはずがないと思いました。そういう感情があっても、現にこのままではつらく、将来的にはこのままではいられず、努力する必要があります。経済的に自立すれば、頑張れないなどと言う暇もなく頑張ることができるかもしれない、学費も自分で払うなら、勉強を頑張れるかもしれない、ということを考えてみましたが、あまりの重責に想像だけでつらいです。 自分の人生に責任をもって、必要な努力をしたいです。自分のために行動できるのは、自分だけだと本当に理解したいです。どうしたらいいですか。

有り難し有り難し 63
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菩薩について-お薦めの資料などあれば是非!-

今回で6回目の質問になります。 私の事情や性格などは、プロフィールや以前の質問、頂いた回答へのお礼文などから推測してください。 お手数をお掛けして、申し訳ありません。 皆さまのご協力で、少しずつですが、現在の自分の不安や心配の解明に努めて来ることが出来ました。 本当にありがとうございます<(_ _*)> 今までの皆さまからの御回答を参考にさせて頂き、ようやく、やっと。 父や家族に、弟の結婚式・継職表明への自分の参加の難しさを伝えることが出来、欠席の意志もきちんと定めることが出来ました。 深く御礼申し上げます(。-人-。) これで当座の 寺族関連 での問題は回避出来ることでしょう。 父からは詫びの手紙までもらってしまって(謝罪や反省の言葉が欲しかったのではないのです。その点では、まだまだ相互理解が必要だと思います)今はむしろ、父のメンタルも心配です。 が、今の私では、それらを上手く伝えることは難しいでしょうし、特にメンタル面などは、結局は自分でなんとかしていくしかありません。 私の実生活への自主リハビリでも“切り替え”は重要課題の一つです。 今回は、視点を変えて、質問致します。 [質問] 現在、私の中では、菩薩修行の知識に非常に興味があります。 そこで、現住職として長きに渡り全国で布教師として活動をしていた父にも、質問などをしてみて、自分の見識を深めたいと思っています。 こちらで学ばせて頂いたことの中には “回答者にも質問者にも、相応の基本知識と共有出来る言葉が必要だ” というものもありました。 ですので、父には及べませんが。 質問する以上、必要となるであろう。 修業中の菩薩のこと,また菩薩五十二位・六波羅蜜・十波羅蜜・方便波羅蜜などについての入門書,専門性はあるけれども分かりやすい指導書(私は学ぶ側なのでなんと言えば良いのか…)などの、書籍を御紹介頂けると幸いです。 書籍にこだわるのは、私の今の状態と父母などもインターネットには不慣れなのとの理由です。 宜しくお願い致します。 文字数が少しあるので余談を…(ここまで回復してきました!) 私は、質問の冒頭にもきちんと記載して… プロフィールなどでの私の現状の確認をお願いしてきたつもりですが… 果たして何人の方が【高次脳機能障害】という病気を、認識・確認、してくださったのでしょうか…

有り難し有り難し 7
回答数回答 1