一寸の虫にも五分の魂
昨日(19時20分)には居たはずの「コガネグモ」が、今朝(4時50分)にはいなくなっていました。
巣を放棄したのではなく、きちんと「畳んで」います。50日ほど居着いてくれたのですが…。
普段は、少々の風雨にも動じることなく、巣の中央でじっと堪えていました。少しのことで動揺する私は、コガネグモのような忍耐力が欲しいと、ずっと感じていました。
梅雨明けを前に、引っ越したのでしょうか? あるいは、コガネグモの寿命から考えて、ひょっとすると天寿を全うしたのかもしれません。
お寺の境内には、いろいろな虫がいそうなイメージがあるのですが、どうなのでしょうか?
また、回答僧の皆様は、お寺の境内にいる生き物を見て、何か思うことはあるのでしょうか?
有り難し 27
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