離婚より前に死にたい
生きる希望がありません。
幸せな結婚生活が音を立てて崩れました。家庭に恵まれなかった私は彼との生活がすべてでした。しかし彼が新しい趣味に没頭して寂しかったことや更年期のヒステリーが重なり悪魔にとりつかれたような私になってしまい酷い言葉を発してしまいました。それにより彼は家を出て行きました。謝罪も反省もしましたが許してもらえませんでした。
話し合いもできないまま、別居がはじまり離婚へと向かっています。
このことを知った老親のショックは大きく、経済的にも心理的にも負担をかけてしまいました。老親も持病を悪化させてしまい、それをきょうだいに責められて、私自身も申し訳なく思い、帰る場所もありません。
パート先では家族の話ばかりで自分がさみしくてみじめです。
世の中のすべての人が幸せに見えます。
私はくたくたに疲れて帰ってもひとりぼっちです。
泣かない日はありません。泣きすぎて過呼吸になる日もあります。
両親に「離婚成立」を告げたくない、まだ離婚は成立していない、それだけで生きています。
前向きに、というのはわかっていますが、鬱病を発症してしまった私にはとても難しいことです。
彼への執着だとも思います。
でも執着を手放せ、と言われたら、私は生への執着を手放すほうがよほどたやすいのです。
孤独と貧困、という自殺の2大原因が揃ってしまいました。
しかも鬱病です。
離婚より前に死にたい、彼の妻のままで生涯を閉じたい、そんな思いでいます。
有り難し 54
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