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hasunoha 問答検索結果 : 「 悟り 」
検索結果: 2168件

今の仕事を続けるか、辞めて医学部受験するか

皆さまの幅広いご意見お聞かせください。 現在、大企業正社員6年目です。 妻子のあるアラサーで、共働きです。妻も正社員として働き、同じくらいの年収。 悩みは職業選びです。 ・昔からの夢の医者になりたい気持ちをずっと諦められません。自己実現として、仕事のやり甲斐として、医者になりたい。看護師や医療機器ではなく、直接的に診療したい。 ・医者になった友人から苦労話を聞いても、なりたい。 ・医学部受験のための勉強は、仕事しながらでは合格できないと判断。以前、働きながら勉強しましたが成果が低かった。 ・生活費は妻の収入でなんとか可能。受験費用は貯金から捻出可能。 ・妻は、私が本気なら応援してくれるとのこと。親は大反対。友人も反対。 ・私の気持ちは、仕事やめて医学部受験に挑戦したい気持ちと、今の安定した生活で安定した人生を過ごしたい気持ち、迷ってしまいます。 挑戦したい気持ちのときが多いです。 ・5年近く悩み続け、贅沢な悩みですが悩むことも辛い。もうすぐ30歳で、学力的にも決断のリミットが近い。 ・医者になる場合、学生期間などで約10年は年収下がり、生活水準が下がります。10年を超えると今の仕事より年収が上がり、60歳まで働くなら生涯賃金も医者が上回ります。 ・悩む理由も自分でもうまく言えず、安定した収入を捨てるという漠然とした不安です。10年限定とはいえ生活水準下がることも不安。 勉強は成功するまでやり遂げる自信があり、努力が実らない不安感は少ないです。志望大学は30代以上の社会人合格実績も多数あり。 ・どちらを選ぶか自分次第、とは十分わかるのですが、真剣に5年も悩むほど、自分の本音が分からないのが本音です。自分がバカみたいでイヤになるほど、切実に悩んでいます。 皆さまのお知恵を拝借したいです。 よろしくお願いします。

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お坊さまの言葉

先日は母の四十九日法要でした。 私は檀家等のつながりが無く某密林サイトにてお坊さまを依頼させていただきました。 来られたお坊さまはきちんと経をよんでくださり法要としてはとても満足のいくものでした。 ただ、経が終わり帰り支度をしながら「次は100日の法要を必ず実施してください。でないと故人はお釈迦さまの元へはいけなくて追い返される」みたいなことを言われました。 今後の法要の予定として言われたのだろうとは思いますがその話だけをしてサッと帰られました。 私はこのお坊さまのおっしゃられた事に間違いはないとは思いますが、もし私がお坊さまの立場なら、お金の余裕が無く簡素なお供えではあるけども、故人を思い一生懸命な遺族に対して今日の四十九日法要を無事に実施できたことに対しての労いと、これで故人も安心して旅立てます、だから残されたあなた達は安心してしっかりと生きていきなさいよくらいのことは言ってあげると思います。 死んだ人だけでなく残った遺族に対しての救いになるような言葉かけて道を照らしてあげるのもお坊さまの使命ではないでしょうか。 単に法要の管理だけならCDで流すお経とあまり変わりはないのかな?なんて思いました。

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越三摩耶戒罪(おつさんまやざい)が気になります

密教をご存知のお坊様に、質問をさせてください。 3つ質問があります。 「越三摩耶戒罪(おつさんまやざい)」が非常に気になっております。 密教には、在家の人間がやってはいけないことがあると聞きました。 在家の人間が、阿闍梨の許可なく、勝手に真言を唱えたり、伝授なしに梵字を書いたり手印を結んだりするのはいけないと聞きました。 これを破ると越三摩耶戒罪、越法罪という宗教上の罪になる。 何の功徳も、ご利益もなく、徒労に終わる。 「大叫喚地獄に落ちる」とか「無間地獄に堕ちて出ることができなくなる」という恐ろしげな記述もありました。 1つ目の質問です。 何人かの先輩の信徒(在家)から色々と聞いて、自分なりに考えをまとめました。 ・真言なら唱えても良いし、功徳もご利益もある。 ・手印を結んだり、梵字を書くのはやめたほうが良い。 ・阿字観はお坊さんの指導のもとやること。独学は駄目。 ・本格的な祈祷の真似事をやるのは絶対に駄目。 ・「地獄に堕ちる」は、師僧の指導に従わない・修行のルールを守らない修行僧を戒める方便。でも原則として守らなければならない。 これでよろしいのでしょうか?  2つ目の質問なのですが。 私は信仰を持つ前から、仏教に強い興味がありました。 多くの本を集めて読んでいたのですが、愚かな素人の悲しさ、当時は越三摩耶戒罪のことは知らず、手印や梵字の書き方の本、さらに儀軌や口訣書を含めた専門書もかなりの数、蔵書として所有しております。 また密教美術にも惹かれ、曼荼羅の色紙も購入してしまいました。 しかし阿闍梨の許可なく、曼荼羅を建立したり、儀軌や口訣書などの専門書を読むのも越三摩耶罪に当たると聞きました。 ・小さな仏壇の上に、両界曼荼羅の色紙を額に入れて飾っているのですが、これを気にするのはやはり神経質すぎるでしょうか? ・密教の専門書を読むことを気にするのも、神経質すぎるでしょうか? 3つ目の最後の質問なのですが、先輩の信徒(在家)から、 ・「そもそも貴方は結縁灌頂を受けておらず、正式に三摩耶戒を授かっていないので、越三摩耶罪は成立しない。だから気にする必要はない。しかし灌頂を受けると越三摩耶罪が成立してしまうので、注意しなさい」と聞きました。 この解釈は正しいのでしょうか? 長文かつ生意気な質問で、申し訳ありませんが、ご意見を伺えましたら幸いです。

有り難し有り難し 34
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家族の息子に対する甘やかしで悩んでいます

息子は小学四年生です。 夫と前妻との子で、私は結婚、同居して半年ほどです。 息子の生活態度が気になって、その度に注意しますが、本人は直す気もないようです。 たとえば、食事のときに左手を出さないで食べていたり、食事中に寝転がったりします。 今までも当たり前だったのでしょう。 誰も注意しません。 食事の内容も、好きなものしか食べなかったり、1度お箸をつけたものを簡単に残します。残すこと、ご飯を捨てることに罪悪感がないんだと思います。 こういうことは、今のうちから家族が教えないと、まず本人のためにならないと思い、何度も何度もその度に注意していますが、たまに虚しくなります。 夫は私が厳しすぎると言います。 今まで母親がいなかったんだから、そのうえそんなに厳しくしたら可哀想だろと言われました。 私は、それとこれとは別の問題で、愛情をかけるのと甘やかしは違うと思っています。 自分が悪者になったとしても、人として当たり前のことは教えてあげないといけないと思います。 夫は、いまだに息子に、あーんして食べさせていることがあります。外食の時もです。 見てられず、自分のチカラで食べなさいと言っても、夫がさえぎり、この子はいいんだと言います。 私は今妊娠中で、自分の子供がそういう風になるのは、はっきり言ってイヤです。 自分のことは自分で出来る子になって欲しいし、最低限のマナーは教えてあげたいです。 この家族のなかにいると、私が厳しすぎてひとりでこだわってるように感じます。 でも投げ出したくありません。 どうしたら、どのような考え方で、この先がんばればいいのでしょうか。

有り難し有り難し 18
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