おはようございます。よろしくお願いいたします。先日、母が亡くなったのですが、姉妹関係が悪く、長女が分骨した遺骨を、次女が喪主をしたので遺骨を持っています。私は誰の味方もしたくないのですが、長女がお参りはうちにきて分骨したお骨にお参りしたらいい、と言いましたが、我が家に遺骨が無くても、母を想って手を合わせるのはだめでしょうか…次女宅にも行きづらいですし、長女とも今朝、葬儀後の挨拶回りの事で怒られたので行きづらくなりました。 挨拶回りの事というのは、一言言えば良かったのかもしれませんが、姉妹で本来はお世話になった方々に挨拶に回れればいいのですが、そういかなかそうだったので、母が本当にお世話になった方に、姉妹の都合が合わなかったので来ました、と、1人で回り、機嫌を損ねてしまいました。次女には、長女と組んでる、と言われていて、そうじゃないのに、また一緒に回ったらそう思われてしまいますし、次女は一緒に回ってくれなさそうですし、1人で行ってしまいました。間違っていたかもしれませんが、私なりの行動となってしまいました。話がずれてしまいましたが、お骨が手元に無くても、手を出しあわせても、供養になりますか? よろしくお願いいたします
私は23歳の男性です。 毎日写経が出来ればと思っています。 そこで幾つか思い浮かんだのがあるのですが、お寺で写経用紙を納めてください、と書いてありました。 詳しい事は良く分からないのですが、納める事を納経って言うんでしょうか? 写経と懺悔文について幾つか分かりやすく質問してみます、 1、写経用紙に般若心行を書き終えたらどうやってお寺に納めたら良いのですか?(自宅で写経をしています) 2、写経用紙の納め方はお寺でどうやってしたらいいですか? 3、写経用紙は何枚も書いても問題ないですか?例えば、1年間は365日ですから毎日書いたとすると365枚です。365枚納めたり…とか、1000枚書いたり2000枚3000枚… 4、お寺のお坊さんは驚かれるかも知れませんが、写経用紙を2年間毎日書いて合計730枚を直接渡しても問題はないですか? 5、懺悔文は1枚だけ書いて、あとはどうすれば良いのですか? 質問が多いですが、写経用紙を納める方法が分かればと思います。
何度も質問してしまいすみません。 ここ一年ほど、御朱印を集めることにはまっていて、いろいろな神社やお寺に出掛けています。 ここはどんなところだろう?と調べるのが楽しくて、いろいろ見ているうちに絶対秘仏というのがあることを知りました。 有名なところでは長野県の善光寺とか。 そこで疑問に思ったのですが、仏様が秘仏になられたのは御告げがあってお隠れになったということなのですが・・・ 何故お隠れになるのでしょうか? 善光寺のご本尊は、絶対秘仏であり7年に一度の御開帳のときに見られるのもご本尊ではなくご本尊を模したものだということを知ってびっくりしました。 誰も見たこともなく、これからも見ることのないご本尊・・・ すごく神秘的で、尊いことですね。 ぜひご本尊を見てみたいものですが、お隠れになるには意味があるのですね。 いろいろ読んだのですが私には難しくあまり理解できませんでした。 もし可能ならば、私のような素人にも理解できるよう解りやすく教えてください。 よろしくお願いいたします。
私は現在35歳で、妊娠中です。 予定日は1月末です。 今年が前厄になり、今年のお正月に厄落としの御祈祷をして頂きました。 来年は本厄になるのですが、 「女は厄年に出産すると厄落としになるから、御祈祷はしなくて良い」 と聞いたことがありますが、これは本当でしょうか? 地域の風習などもあるとは思いますが、一般的にはどうでしょうか? 御祈祷をしなくてもいい、というだけで 御祈祷しても問題はないのでしょうか? よく、お守りをたくさんもつのは良くない!などと聞きます。 それと同じように、妊婦は厄落としの御祈祷を受けてはいけないのでしょうか? 安産祈願はしていますが、赤ちゃんになにかあったら嫌だなぁと不安です。
教えて下さい。私の家は境内墓地です、以前にもご相談させていただいたのですが、お寺さんに対しての信頼感を無くしてしまいました。 先祖への思いは変われませんが、お墓自体の存在の意味がわからなくなっています。自分自身が合祀や樹木葬などでも供養は出来るのではないかと考え始めています。父はまだ健在でお墓は守ってほしいと思っていると思います。 しかし、お墓の維持に掛かる費用も残せず、私も収入は同年代の一般的なサラリーマンと比べると低い方で、住宅ローンや息子の大学の学費、教育ローンの返済等で貯金もできなければ日々の生活でギリギリです。家族も生活も崩れてしまえば先祖供養すら出来なくなります。 代々伝えるのは大切な事かもしれませんが、これを息子に託すのは忍びないです。そこで最近耳にした墓じまいと言うものが気になっています、墓じまいとは良くないものなのですか、 また、どの様な手順が必要で費用はどの程度必要なのでしょうか。
一般から今年お寺に嫁ぎました。義母とうまくいかず悩んでいます これから先お寺という職業はどんどん厳しくなっていくと思ってます!これから子供もできるかもしれないし、 私は節約して生活をしたいと思ってます!しかし、義母は食費はひと月2桁万、買い物も考えずにされます。義母は今までその生活が普通だったので今更変えることはできないのはわかっていますが、私達夫婦にまで同じ生活、食事を共有されます 私は何も言えず、納得のいかない日々を過ごしています!私達夫婦がお寺をこれから守っていく立場になります。檀家さんもきっと減っていく時代になります。だからこそ今節約できる事はしていきたい。そう思ってます!お寺の事に関しても義母は昔ながらのやり方は変えないと言っています。私の考えは若い人達も気軽にお寺に足を運んでくださいと思っていて、色々お寺での新しい行事を提案するのですが、耳を傾けてくれません。 どうしたら、義母とうまく生活していけますか?
お寺様に行くと 必ずお掃除をお手伝いさせて頂くのですが その際にとても 困るのが どちらのお寺様も多分 同じでしょうが 時計が無いので 時間がわからなくて とても困ります。お掃除の際は荷物を預けてお掃除してるので スマホ持ち歩いてないので 時間がさっぱりわからなくて きちんとやる時は やりたいのに 時間が気になって きちんとお掃除が出来ません。 お寺には 時計置かない理由があるのですか?
できれば浄土真宗のお寺で、念仏の基本(心構えを含む)や浄土真宗(浄土教)そのものについて徐々に学びたいと思っています。 初めてお寺に訪問するのに突然行くのは失礼だと思いますので、電話で予約すべきだと思うのですが、まず住職にお目にかかれば宜しいのでしょうか? このような順番で宜しいのでしょうか? (ちなみに、私が考えているのは出家ではなく在家のままの学びです。) 初めての場合、お寺というのは敷居が高く感じます。 ご教示頂ければ幸いです。
以前から近くのお寺で働きたいと思うときがあり求人情報とか見るのですがお寺で求人募集をかけているのを見たことがありません。私のお家の宗派とは違うお寺なのですが子どもの頃から馴染みが深いお寺でとても好きなお寺なのです。「今すぐ!」でなくてもいいのですが いつかそのお寺で働きたいととても思うのです。どのようにしたらお寺で求人募集されているのかどのようにしたら面接などして頂けるのか教えて頂けたらと思います。割りと大きなお寺だと思います。
NHKでみたのですが、永平寺での修行はとても大変そうですね 修行していた方、どうでしたか? 並の人ではとても耐えられないような修行ですがどのような気持ちで修行していたのですか?
いつもお世話になっております。 ある日私が外のお堂で拝んでいてふと振り返ったら、 親子ほど年の離れた白髪混じりの修験者さんが、 「何してるの?」と話しかけてくれました。 そのあと色々話をして、 「寂しくなったらいつでもしゃべりにおいでよ。 オレ、基本あそこの受付にいるから」 と言ってくださいました。 行き始めた当初こそ不安でしたが、今は修験者さんや お坊さんが私の顔を覚えてくださり、 おしゃべりが弾んだりすることもあり、楽しいです。 私も日頃から根を詰めっぱなしで寂しいので お坊さんや修験者さんと喋りたいのですが、 パソコン作業や後輩職員さんとのコミュニケーション、 その他事務作業をしておられたりしてタイミングが わかりません。 また、職員さんの比率は男性が多いので… 私は女性なので不快感を与えないかなど… お知恵をお貸し頂けたら幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
日蓮宗にご縁があり、お世話になっております。 この度日蓮上人のお会式の案内を頂き、初めて参詣させていただく予定でおります。 大変ぶしつけな質問で申し訳ございませんが、その際に志又はお供え物等どの程度用意したらよいか分からず、お教えいただければ幸いです。 宜しくお願いいたします。
3年前に兄が亡くなり、現在は兄のお嫁さんが所有するお墓に納骨されています。 お嫁さんと話し合いをして今月の16日に分骨をしていただける事になっておりましたが、先週お嫁さんから連絡があり、お嫁さんの都合が悪くなり、来年度まで立ち会いは出来ませんとの事でした。 お嫁さんは16日に分骨するなら自分の立ち会い無しでやってくださいと言いました。 それを住職さんにお伝えすると、所有者の立ち会い無しでは法律上出来ませんので16日はキャンセルになります。との返事がありました。 やむを得ず日時の変更をする事になってしまいましたが、今後もお墓の所有者であるお嫁さんの都合が悪くなりキャンセルが続いてしまった場合、私にはお嫁さんの都合に合わせる以外の方法はないのでしょうか? お嫁さんは重度の精神疾患を患っています。 分骨の約束から3年もかかりました。 やっと安心できたのもつかの間で今は絶望的な気持ちでいっぱいです。 よろしくお願い致します。
日本の仏教の戒律では、お酒は禁じられていて、律宗の門の前にも「不許葷酒入門内」と書かれた石碑が置かれています。 しかし、お寺(国家祈祷を行う、観光寺院 、葬式寺院ともに)へお参りすると、必ず、日本酒やビールが供えられています。 これは、日本の仏教の戒律に背くものであり、どうしてお酒が供えられているのか、いつも不思議に思っています。 この疑問に答えてください。よろしくお願い致します。
お寺で、働きたいと思うのですが、出家をするのではなく、お坊さんや尼さんのお手伝いがしたいと思うのですが、求人サイト等見ても、お寺の募集をみたことがありません。 お寺では、求人するときは、どうしてますか?
いつもお世話になっております。 私の祈願寺は、毎月の御縁日に地元の警察署と、 その署に属している民間の関係団体が境内で交通安全の キャンペーンを実施しています。 その日、屋外のお堂の法楽が始まるのをそのお堂付近で 待機していました。すると、一番お年を召した団体職員さんが 私に近づいてきて、 「どうしたの、何か僕たちに直接ご用があるのかな」 と声をかけられてしまいました。 「いいえ、間も無くこちらで法楽が始まるので、それを 待っているだけです」とお答えしたら、 「あぁ!お経を待ってるのね」 と言って配布していた反射材を下さいました。 心当たりとしては、 お堂に手を合わせた後に 警察の方がいらっしゃる方にも軽く合掌礼拝したり、 すれ違うときに「ご苦労様です!」などとご挨拶している。 それにより交番襲撃事件、また過激派等への懸念から 「過度な接触でカモフラージュし、襲撃の機会を狙っている のでは」と警戒された。 私としては、日々頑張ってくださっているので感謝と御回向 のつもりだったんですが… また、その時の私の服装と持ち物は、 スーツに輪袈裟、お数珠です。 「この若さでこの熱の入り様、危険な宗教団体の構成員か、 偽行者の客引きでは?」と疑われた。 実際このような格好でお参りをしていて、 他の参拝客の方からも珍しげに見られたり、異常なまでに 怯えられ、警戒されたこともあります。 その時は「怪しいですか」と聞ける雰囲気ではなかったので、 いま少しモヤモヤしています。 ご意見賜われたら幸甚です。
こんにちは。 個人的な話ですが、近所で月毎に掲示板の標語を書いてらっしゃるお寺があり、毎月の更新をひそかに楽しみにしていたのですが、数ヵ月前の標語がじんわりと心に響いてきています。 いわく 「お不動様を念じれば 元気を頂き 護ってくださる」 私の家は真言宗であり、密教と言う事で少し難しく考えてすぎてモヤモヤとしてました。(実際に密教は滅茶苦茶に難解ですが) 密教は学びたい、けど密教は師から法を授かって初めて意味をなすものであり、導師に師事する事は(特に日本の密教では)僧侶になる事前提であり、生半可な心構えではできない事です。 仕事と子守に追われ、寺院や神社にお参りに行く事すらなかなかできない状態で、自分は何を学べるのか悩んでました。 2人の子供が成人し人間的、経済的にも自立すれば・・・との思いも無いでは無いですが、下の子は現在0歳であり、私の年齢も考えれば確実に60は超えます。そんな歳で修行(真言宗で言えば100日間の四度加行)に耐えられるか、そもそもその歳になったらなったで退職後の生活資金や親の介護などの問題も出てくるし・・・あまり現実的な人生設計じゃないような気もします。(将来的にどんなご縁があるかわかりませんが) そもそも自分自身が「専修密教の宗門」での「在家信徒」って、何か矛盾をはらんだ存在ではないかと悩んでいた所でした。 でも、上の標語が心の中で反芻されるにつれ、気持ちが楽になりました。 宗派でなはく、信仰の本質は常にシンプルで力強いものなんだな、と。 実家のお仏壇の大日如来様、それに左右の不動明王尊と弘法大師様を念じ、日々の暮らしを大切にしようと言う前向きな気持ちになりました。 その寺院にはお礼を言いたい気持ちでいっぱいです。 個人的な話が長くなりましたが、お坊様方は掲示板の標語、どのような思いで書いてらっしゃいますか? また自寺、他寺問わず印象的な標語があれば教えて頂ければ嬉しいです。 最後に、標語を考えて書く事は結構大変で、目に見えるレスポンスも得づらいので、あまり気持ちが進まないとは思います。実際、何ヵ月も月毎標語を更新してないお寺さんもあります。 でも、その標語で救われたり、何らかの「気付き」を得てる人もいますので、書いてらっしゃる方々には、是非とも自信を持って続けて頂きたいと伝えたいです。 -合掌ー
・母=昭和18年2月14日 生 ・祖母=生年月日は当方は知りません 82歳没 (※カテゴリー選別が一縷、判りませんでしたが) 母方の祖母(当方のおばあちゃん/母の母)は、当方が13歳くらいの頃に亡くなりまして、なので、亡くなったのは35年くらい前です。 それで、 おばあちゃんの位牌代わりの紙札の様なものが、母の寝室にあります。 うちの母は、去年、当方が失業中だった時、毎日お線香を焚いて、お祖母ちゃんに念じていたとの事です。 それで、何件か落ちた後、応募した仕事に採用になりました。 そんな経緯もあってかどうか、母は、「~お祖母ちゃんにお願いをしているのは、結構効く・・・~」と言っています。 まぁ、「効く」と思っている根拠は、当方がその当時に、その仕事に採用になった事だけに依るものではないと思いますが、 しかし、そのお祖母ちゃんが亡くなって、まだたった35年ほどです。 それに、願望成就の効果が期待出来るのは、つい35年ほどまえまで実在して生存していた親族の先祖などではなく、「神様」の類だと考えております。 (※確かに、そんなに何百年もまだ経ってない昔に実在していた、例えば菅原道真などを神様として祀っている神社などで、参拝しに来ている人々が祈願/祈念して、御神徳頂いて学問成功などが成就している人も居ましょうが)、 当方のお祖母ちゃんは、亡くなってまだ35年ですし、今でも、神格に成っているわけではないと考えますので、 【Q:親近者であった、亡くなっているお祖母ちゃんに、願望成就の効果など、あるもんなんでしょうか?】 当方が失業中/求職中である現在も、やはり、母は毎日お線香を焚いてお祈りしております。
何故 秘仏って あるのですか 何の為に 何十年も ご開帳されないのですか? 秘仏の御開帳が終わった後に 知るので見た事なくて ご開帳以外絶対開けないのですか? ご自身のお寺様でも こっそりみたりしないのですか
いつも丁寧な回答をありがとうございます。 3ヶ月ぐらい前に 願いが叶うという京都のお寺に採用のお願いに行きました。 結果は、一次試験は合格しましたが、二次試験で不採用でした。 結果はどうであれ、来月に一次試験は合格出来たことのお礼参りと 次の試験のお願いに再度A寺に行こうと思います。 友達と一緒に行くのですが、 友達は、私の付き添いみたいな感じで…。 A寺の近くにあるB寺にも御朱印集めに行きたい!と提案してきました。 私ももちろん、B寺に行くのは賛成です! 私の気持ち的には、A寺で目的を全て終わらせてから→B寺へ観光。 と行きたいのですが、京都の山の方なので 2つとも行こうと思ったら、B寺→A寺の方がバスがスムーズなのです。 しかし、目的のあるA寺から行くのがやはり良いのでしょうか?