猫ちゃんへの後悔
私は昔 大切な猫と暮らしていました
猫ちゃんは5才で病気になり通っていた時から病院へ行くのが大嫌いで、検診・定期注射のときなど見ていてかわいそうなほどでした
私が苦しい延命などせず死にたいと思うことも有り、大病のときは猫ちゃんも自然な寿命にと思っていました
猫ちゃんは若く亡くなりました
動物だからとか寿命とか言って、本当は病院へ行くのが私がかわいそうでいやで怖かったです
薬をもらってきて与えたときにはもう遅かったです
薬をあげた次の日から一切食事を取らなくなり、数日後旅立ちました
もっと早く病院へ行けば今まだ生きていたのかな、もっと生きたかったのかな、薬は辛い体にかえって毒となったのでは、私は毒を与えてしまったのではと思うと苦しいです
今でも毎日必ず写真を見て撫でています
自分は愛情深い良い飼い主だったつもりで、闘病から逃げた酷い飼い主でした
猫ちゃんは私の手の中で鳴いて旅立ってくれました
私が愛したように猫ちゃんは私を愛してくれたと思いたいです
酷い飼い主でした後悔をどう解き放てるのかわかりません

有り難し 2

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