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「冠婚葬祭・供養」を含む問答(Q&A)一覧

兄の供養に関して

今まで、 宗派などは気にしていなかったと言うか、 知らなかったので質問させてください。 先日、兄が亡くなってしまいました。 葬儀は葬儀屋さんに頼みまして、 曹洞宗の方に来て頂いて済ませております。 現在、兄の遺骨は兄が生前過ごしていた部屋にあります。 別世帯ではなく、同じ屋根の下で暮らしてた兄です。 質問ですが、 わからないことだらけで 失礼な質問もあるかも知れませんが よろしくお願いします。 ① 49日までの間、お供えしてはいけない物などはありますか? 現在は、葬儀屋さんが用意してくださった フルーツ。 あとは、生前にお酒が好きだったので お酒や、頂いた洋菓子などを置いてますが、置いておく期間などもあるのでしょうか? ② お線香をあげに行く時間や回数など、 決まりはありますか? 母は、朝だけのようですが、 私は昼夜問わずに話しかけに言ってしまうのですが夜間はやめた方が良いのでしょうか? ③ 葬儀の時は、 葬儀屋さんに頼んだ方に来て頂いて 戒名もつけて頂いたのですが、 納骨の時は別の曹洞宗の方に来て頂いても良いのでしょうか? とにかく兄を安らかに送ってあげたいので、 してはいけないことなど、 他にも助言がありましたら教えて頂きたいです。 長文になり、すみません。

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供養の気持ち

先日こちらで質問させていただき、又ご回答いただきましてその際は本当にありがとうございました。度々になりますが、またご相談させて下さい。 母の同僚の方より、弟にお線香をあげさせてほしいと言われています。ありがたいのですが、私達家族はまだ心の整理もつかず、又その方は弟と直接面識のない方なのでお気持ちだけ頂戴します、とお断りしているのですが何回も言ってこられ中々理解していただけません。 昔から家族ぐるみでお付き合いのある別の同僚の方からも同じようにお話しして頂いたのですが、直接家に行ったら上げざるを得ないのだから、本人(母)にわざわざ言わないで、と返されたそうです。 弟の友人、葬儀に来られなかった身内の者には、事情を説明し四十九日の後で…お願いすると皆さん理解して下さいました。 先日、再度お線香をあげさせてほしい、母を励ましたい、と仰られたので、それなら食事の場を設けてもらった方が嬉しいとお願いした所、前出の別の同僚の方に母の休みの日に直接家に行こうと言われましたが、何とか食事会へと誘導してもらえました。その場で直接母にお線香すらあげさせてもらえへんのね!と言われたようです。お気持ちはありがたいのですが、お断りするのはそんなにも非常識なことでしょうか。 別用で自宅へたまたま来られた方がお線香をあげていただくのは構いません。歪んだ解釈かもしれませんが、何だか執着されているように思ってしまいます。 又、私の同僚は我が家の浄土真宗でのやり方を否定してきます。 例を挙げるなら、お坊さまがお線香や仏飯は遺された者に無理のない範囲でして下さい。気持ちが大事です、と仰られた事に対してそれは間違ってる、それでは供養にならない、手間かけないで成仏できるの?等です。以前も祖父の葬儀やお盆の質問に答えると、浄土真宗物知らずって昔の人は言うからな、と言われました。その方々の宗派は伏せますが、同じ地域の田舎の方です。お二人共悪意はないと思います。 家庭、地域、宗派で其々考え方や習慣が違うのは理解していますが、そんなに責められることでしょうか。私は恥ずかしながら疎いせいもあるかもしれませんが、違いはあれどもどの宗派も誤っているとは思いません。 今は出来るなら静かに悲しませてほしいです。 弟を思う皆が辛い気持ちですが、やはり両親は更に辛いと思います。そんな母に必要外の心の負担を負ってほしくないです

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弟の気持ちが理解できません

何度も相談を仕手申し訳ありません。弟なのですが、母の遺骨が私のもとにあるのに 全く寄り付こうとしません。49日の法要の話も「これた来てください。来れなければ遺骨と白木は私が持って行きます」というメールを送ってきました。弟は以前から私の電話を着信拒否しているので 電話をかけてもでてはもらえません。私はいいのです。嫌われていrも。。でも母の遺骨にだけは お墓に入るまでの数十日間しかないのに、お参りに来てほしいと思うのです。親戚に相談をしても「忙しいんじゃない?」と言われます。なぜでしょうか?土日は弟も休みなのになぜお参りに来てはくれないのでしょうか?私にはそのことが理解できず、母に「ごめんね、私がいるから来ないんやね・・」と謝ってばかりです。弟は母の生前にはよく遊びに来ていました。ですが、母が入院してからは一度も来ず、先日のお葬式でも私は母の遺骨と遺影、白木を持ってタクシーで一人帰りました。 私がいけないのでしょうか?義理を欠いたつもりはまったくありません。弟はそういう人なのだと割り切るしかないのでしょうか?答えが見つからず 一人悶々としています。何卒ご指南のほど よろしくお願いいたします。

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お布施について

先月末に父が亡くなりました。 お通夜、葬儀でトラブルが発生しており、悩んでおります。 亡くなった父は80代で祖父の長男にあたります。代々のお墓を祖父から継承しておりました。菩提寺は北関東にあります。代々の菩提寺というわけではありません。 祖父の代の時に、父の腹違いの妹がお寺に嫁ぎ、その時にそれまで代々御世話になっていた菩提寺の檀家から抜けて、お墓を移しました。 父は腹違いとはいえ、妹をとても可愛がっておりましたが、母や私は叔母の言葉の端々に父をバカにしたようなところが見受けられていたことから付き合いが遠くなっておりました。きっかけは祖父が亡くなった時に、その遺産を全て叔母が独り占めしたこともあります。父は面倒はごめんだというなりになりました。父自身が働いて建てた家もあり、きちんと家族を養えるという自負もあったのだと思います。 私はサラリーマンとしてきちんと一つの会社に定年まで勤め上げ、誰にも頼らず、住宅ローンを返済し、子どもを大学まで出してくれた父をとても尊敬しています。 父の妹の嫁ぎ先はお寺として裕福なようであり、外車を何台ももったり、海外にしょっちゅういったりと派手な暮らしをしています。そうできない我が家を哀れむような言動が以前からあり、私は叔母やその家族にお寺はそんなに偉くて特権階級なもののようなものなのかと反発しておりました。(勿論、そんなお寺ばかりではないとは承知しております) 問題は父が亡くなった時、叔母は住職である叔父と副住職である息子(私の従兄弟)に通夜や葬儀のお経をあげてもらうといってきました。そのことには依存はありません。 けれども、お布施をどれほど包んだらいいかと叔母に内々で尋ねたら、本山に納める事務手数料だけを負担してほしいということで80万と言われたのです。金額にとても驚きました。その反応から、叔母達は生活保護の人にはお寺で面倒をみてやるから同じようにして欲しいなら、幾らまでなら出せるのかと聞いてきたんです。 私や母はそれが亡くなった父への大変な侮辱に思えました。お経を断れば、納骨も出来なくなるということを承知で断りましたが、結果、父の妹でありながら、通夜や葬儀に叔母は出席もしませんでした。 此で良かったのかと葬儀から1ヶ月が過ぎようとしていますが心が安まりません。お寺では叔母たちのような反応が当然のものなのでしょうか?お教え下さい。

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色んな人に反対されますが…

10年以上前に亡くなった母の遺骨や、親族の遺骨が家にあります。仏壇に置いてあります。 うちは、墓はないです。母は亡くなった時に未婚でしたので遺族の私の元にあるのですが、海への散骨を考えております。 私自身の死後の希望も海への散骨です。 他の方に話すと、10年以上も遺骨を置いておくことをまず咎められます。 それから、散骨についても咎められます。 私の考えとしては、子供や孫に墓を気にかける事が必要なく過ごしてほしいし、海水浴に行って思い出したら、手を合わせるくらいでいいのではないかと考えております。 粗末にしてるとか、非常識と言われるのですが、そうなってしまうのでしょうか?。 やはり、永代供養などの方がよろしいのでしょうか? 後、主人は宗教をもっておりますが、私は無信仰者です。だけど、毎朝、主人の用意した仏壇に線香をたて、御先祖様に向かい手を合わせます。 信心深い友達に、お母さん、お父さん、などなど一人一人を思いながら、その数の線香をたてるものだと教えてもらいましたが、それも私には理解できません。私の知らない御先祖様もいらっしゃるし、主人の御先祖様や離婚して離れていますが、子供の父親の御先祖様にも手を合わせたい気持ちもあります。そんな気持ちを一本の線香に託すのは間違っているのでしょうか? 墓にしろ、毎朝の線香にしろ、形式じゃなくて気持ちが一番大事なのではないかと生きてきましたが、あまりにも、あなたは間違えていると多く耳にしますと考え直す必要があるのかと思い質問させていただきました。 無知すぎてお恥ずかしいばかりなのですが、御先祖様を大切に思い生きていきたいです。 間違えてるなら正したいです。 どうぞ御指南お願いいたします。

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分骨に対する抵抗を無くすにはどうしたらいいのでしょうか

亡くなった父のきょうだいから、浄土真宗の本山へ喉仏を分骨するよう強制されているのですが、心の中ではしたくない気持ちが強く、辛いです。 遺骨は亡くなった父ではなく魂はそこに宿ってるわけではないということはわかっているのですが、ふとした瞬間に、実家近くのお墓に遺骨すべてがいてほしい、という気持ちがわきだしてきて、どうしようもなく悲しいです。 今まで数ヵ月は、遺骨は実家にあり、なんとなくまだ実家には父が変わらずいてくれている、という感覚でいました。ですが、納骨と、分骨のための遺骨を取り分ける日が迫ってきており、いよいよ父が実家からいなくなってしまうような感じがしており、その影響もあって辛さが増しているような気もしています。 また、インターネットで、喉仏は特別というか、遺骨の中でもメインの部分だということも見かけ、そんな大事な場所がそう簡単に行けない場所に連れていかれてしまう、ということも辛いです。ずっと地元のお墓にいてほしいと思ってしまいます、、、 分骨するよう言ってきている父のきょうだいは、本山に近いところに住んでいるので、分骨してお参りしたいのだと言っています。 その気持ちも解るので、私のこの気持ちはわがままだと思いますし、遺骨や喉仏に執着しているようであまり良くない気もしています、、、 が、どうしても遺骨が遠くへ行くことが辛くて悲しくて、ふと、遺骨を隠してしまいたいとか、本山への分骨の時に遺骨を持って逃げてしまいそうだとか考えてしまいます。 また、この親戚が、これまで母に嫌味などひどいことを沢山言ってきた人間なので、好意的に見ることができないというのも大きいです。 分骨しないというのは不可能なのでどうにか心穏やかにいたいです。 どうかお知恵をお貸しください。よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 23
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