2023/07/082つ戒名をいただいた父の法要について
父が先月末に95歳(満94歳)で他界しました。
今回相談させていただく背景は以下の通りとなります。
・葬儀社にて紹介いただいた真言宗の寺院で通夜・葬儀を執り行い、戒名も頂戴しました。
・葬儀後の親族での会食時、母が真言宗寺院で生前に戒名を頂戴していることを思い出し、今父は2つの戒名を持っています。
なお、父の生前に戒名をいただいた寺院とは、両親にコロナ禍以降はお参りにこないでくださいと伝えられ、疎遠になりつつあります。
・祖父・祖母は浄土真宗だったため、霊園墓地にある墓(祖父・祖母)は浄土真宗で建立しました。
なお、私(長男)の息子死去時は、新たに墓誌を建立し、真言宗の戒名で同じ墓に埋葬しております。
・実家の仏壇にある祖父・祖母の位牌は、浄土真宗の戒名をいただいています。
父の49日法要を控え、葬儀をお願いしましたご住職にご承諾いただけるならば
・生前にいただいた戒名にて位牌をつくり、49日法要を執り行う。
・49日法要を行う実家は、仏壇と後飾りを並べており、法要は仏壇を閉じて執り行う。なお、法要後の位牌は、祖父・祖母と一緒に置いてやりたいと思っています。
・墓誌に父の真言宗の戒名を入れ、同じ墓に納骨。
ができればと考えていますが、やってはいけない行いなどがあればご教授をよろしくお願いいたします。

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