長男が妻の母親(65歳)同居することについて
妻の母親(65歳)と暮らさざるを得ない状況と考えております。
ただこの選択をすると、数年後に自分の生家を引き継がなかった
ことを後悔することがあるのではないかと思ってしまいます。
自分も行きたくて妻の実家に行くわけでないので、どうせ行くからには
妻の実家の強い要請のために行くことにしたいと思います。
自分の責任、自分の実家に問題があったために長男が生家を継げなかった訳ではないということにしたいと思います。そうすれば後悔の量も減るのかなと思っております。
また妻の母親(65歳)と同居することになると、様々な問題も発生すると思ってます。
生活面や心構え、意識として注意することがあればご教授願いたいと思います。
《自分の実家状況》
自分は田舎の長男で家を継ぐのは長男と言われるような所です。
先祖3代前には、この土地に住み付いていたのは聞いています。
実家は駅から2kmくらいです。
自分の両親(父:68歳、母:63歳)は長男が引き継いでくれると思って育ててきたようです。
また結納もして結婚をした経緯もあり、当然親戚の間でもそう思っているようです。
妹が一人居ますが、すでに嫁に出て持ち家を持っており、実家から3km以内に住んでいます。
自分が実家を出て、両親が死亡した場合は、この実家の土地は誰も住まないまま残ってしまうか、売却せざるを得なくなるかもしれません。
先祖が残してくれた生家が自分の代で無くすとなると心苦しいです。
《妻の実家状況》
妻の実家は不幸があり、男子は皆死亡しております。
現在は母親(65歳)だけで、海から5km以内で一人で持ち家に住んでいます。 妻の考えは実の母親(65歳)と一緒に暮らし面倒を見たいと言っております。
ただ妻の性格は少々ヒステリックなため、何をやるにしても(家族旅行や年始の挨拶周り、冠婚葬祭など)妻の実家を第一優先と考える我が強い性格です。相手を先に立てることは少ないです。その母親(65歳)も似たような性格です。
そのため自分の実家の両親がなくなった場合、そのお骨も妻の実家のお墓に混ぜて入れてしまうような案も出してきます。
妻の家に同居後、このようなもめ事や喧嘩があれば、自分が家を出て行かざるを得ないと考えております。
自分の実家の両親も自分も無理やり長男を出して、息子の人生が悪く変わってしまうのではないかと懸念しています。
有り難し 15
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