一切皆苦の中で幸せになる道とは?
ご覧いただきありがとうございます。
これからの生き方を考えていく中で、一切皆苦という言葉に出会いました。
この世が一切皆苦、思い通りにならないことばかりであるなら、なにも持たない人が一番幸せということになりますか?例えば、天涯孤独で、夢や目標は特になく、その日を暮らせるだけのお金を持ち、日々目の前にあるものを受け取っていくだけの人が一番幸せなのでしょうか?
もしそうだとするなら、大切な家族、友人に恵まれ、仕事も財産もあり、夢や目標に向かって日々努力して生きる人のことを素晴らしいと思うのはなぜでしょうか?
今まで、夢や目標をもち努力することは良いことだと思ってきました。でも、一切皆苦という言葉を知り、夢や目標を目指すことをやめ、自分に巡ってきたものだけを受け入れていく方が幸せでいられるのかなと思いました。
でも、それは今までとは真逆な生き方なので、本当にそれでいいのかわからないでいます。がんばれば何とかなる未来もあるのではという思いもあります。
一切皆苦を理解していれば、結果たとえひとりぼっちでも貧乏でも平気になるのでしょうか?
正しく理解していない部分があるかと思います。勉強不足で申し訳ございませんが、勘違いしている部分があれば教えていただけませんでしょうか?
何卒よろしくお願い申し上げます。
有り難し 11
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