「人生」という長期的な考え方が出来ません。
自己紹介欄にも書いたのですが…
「人生をどう長期的に考えたらいいのか」が、これまでもずっと分かりません。
大切な人を悲しませないため、自分の本当にやりたいことをやるため、自分の感謝の気持ちを恵まれていない人に奉仕するため…など色々あるかと思いますが、どれも私には響いてこないのです。
これまでどれだけの時間を懸命に生きるために考え、実行してきたかは分かりません。
どれだけの本を読み、精神科に行って相談し、服薬し、友達に相談し、瞑想をしてみたり、自殺未遂をしたり…。
でもどれもこれも、「人生」という長期志向に至るための答えを与えてはくれませんでした。
「空の思想」も知っていますし、自分がどういう存在であるかという確証を持たずとも、誰かの気持ちの媒体となるような存在であることもいいのかもしれません。
ただやっぱり私としては、生きる目的や価値観など、一定の不動なものがないと、生きていく意味が分からず苦しいだけなんです。
不安定な感情に自分が振り回され、それを自分の大切な人に影響したりすることは、これこそ絶対に許せないこと。
自分の傾向として、「絶対という思想」「二元論的な考え方」「一人称の思考」「リラックスという感覚の欠如」「思考・行動でのバランス感覚の欠如」があります。
これらにはそれ相応の対応や生活の改善を行っていますが、それでも根源的な答えには結びつかず…という状態です。
友達からは、「結局いつも同じ所(同じ悩みや考え)に帰ってきてるよ」と言われますが、本人としてはそれが理解できていません。
それに、「深く考えすぎる」「(周りに対して)緊張している/頑張ってる」ともよく言われますが、深く考えない方がおかしいのではないかという考えは変わりませんし、緊張している云々は単に「警戒心」なんです。
結局は、人を信頼できていないことが原因と思いますし、父親との確執による自分の半分の遺伝子への嫌悪や、母親の共依存傾向への反発など、家庭環境が今の自分を構成させていることも分かっています。
でももうこれ以上、そこに原因を求めて被害者意識でいるのはうんざりなんです。
御託を並べているように感じられるかもしれませんが、上記のような状態をなるべく緩和出来るような教え・ご意見を頂けないでしょうか?
わがまま・独りよがりかも知れませんが、宜しくお願い致します!!
有り難し 32
回答 2