母に対する拒絶と自身への嫌悪
こんにちは。東京に住む高校生です。今回私と母との関係についてお伺いしてみたく、登録しました。
母は仕事だいすきな人でした。私は祖母の家へ預けられ、母はほとんど帰宅しなかったので、私はいつも寂しい思いをしていました。しかし私は彼女のことが衝突があっても大好きでした。
しかし今は違います。母のことが好きだとは到底言えません。顔を見るだけで涙が出てきて、なぜ私の家庭だけ、と母を恨む気持ちもあります。そして困るのは、なにをきっかけにここまで関係が悪化したのか分からないのです。
私はこれまで幼い頃から私を放ったらかして愛情を注がなかった母が悪いと信じ切っていました。しかし先日幼い頃の旅行へ行った際の写真を偶然見つけて、昔の母との良好な関係性を思いだしました。幼い頃家族みんなそろうのは旅行に行くときだけと言っていいほど両親は忙しかったので、旅行の記憶は美化されたものではあります。しかし今まで感じられなかった母からの愛やそれが上手くいっていた時のことを思い出して、衝撃を受けました。
もしかして私が悪いのでは?関係悪化のきっかけなどなく私の身勝手だったのではないか?と頭に大きな石をぶつけられたような気持ちです。
きっかけを探るために小学校高学年の頃の日記を見返してみると、さんざん苦しめて傷つけたのに親などと言わないでほしい、明日目が覚めなければいい、死にたいというようなことが綴られていました。しかし感情に任せて書いたものが多く、きっかけと言えるような具体的な出来事は書かれていませんでした。
小学校高学年であったので、ただの反抗期だったのではないか。今は感謝しだいすきな父親や祖母に対しての不満も日記に書かれていたので反抗期であったことはたしかです。しかし反抗期が終わった今、母親にだけは恨みや憎しみが止まりません。今までずっと母とのことで悩んできました。それが苦しくてたまりませんでした。なのに、それが全て自分のせいだったのかもしれないと思い始め、もうどうして良いかわかりません。私はなんて卑劣な人間なのかと自分でも驚いています。
なぜこんなにも実の母を拒絶してしまうのか?私はこの先どうしていけばいいのでしょうか。
有り難し 39
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