つい愚痴を
愚痴や悪口を言ってはいけない事は頭では分かっていても、お坊さんや仏様のように器が大きくない私は、話の流れでつい愚痴を言ってしまう時があります。
内容はいつも、私が受けた被害だったり嫌な思いをした出来事などです。
誰にも言えずに1人で溜め込んでいると具合が悪くなるし、お仏壇がないので気軽に話せる仏様もおりませんので、人と世間話をした時に関連のある話題が出るとつい流れでペラペラペラ~と口から出てしまいます。
でも話した後、悪口や愚痴を言ってはいけないのに言ってしまった、我慢できなかった、愚痴を言った後のフォローもできなかった自分を愚か者だとかバカな人間だとか、こんな人間の話を聞いた相手に嫌われたに違いないと自分をひどく責めてしまいます。
どんなに辛い嫌な思い出になるほどの出来事だっとしても、口が裂けても絶対に言わない方がよいのでしょうか?
辛くいつまでも引っ掛かっている出来事を言いたい自分と、愚痴は絶対に言ってはいけないんだと思う自分がいて苦しくなります。こんな私は愚か者でしょうか。
嘘はつきませんが、愚痴も嘘と同等でしょうか?
有り難し 17
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