明けない夜はない
明けない夜はない。悪いことは長続きしないと言う意味の言葉がありますよね。好きな言葉の1つです。
この言葉は本当なのでしょうか?本当に悪いことはいつまでも続かないのでしょうか?
父が病気になって6年後に亡くなり、母は二回目の脳内出血でそれまで楽しくほぼ不自由なく、暮らしていたのに二回目の病気のせいで
高次脳障害になり、車椅子生活なってしまいました。私のせいで姉とは仲たがいをして、それっきり姉とは、ほとんど合ってません。
みんな大好きでした。冗談ばかり言い合って明るい、仲良し家族でした。
父のこと、母の病気のことを除いて、いくら介護疲れとはいえ私は母に手を上げました。そのせいで、家族はバラバラになりました。許してくれとは言いません。これは許されることではありません。自分のことは良いのです。でも、母の病気を少しでも軽くすることが出来てたら、きっと私はこの家に生まれて来た意味があると思えるのです。
明けない夜はない。悪いことは続かないって本当だって思っていても良いんですよね?
いつも同じ事ばかり聞いてすみません。頂いてアドバイスを聞いてないわけではないのです。
こちらのお坊様方に、そして私の仲間たちに話を聞いてもらえて、どんなに楽になったか。
いつか今の状況を時間が解決してくれる、前みたいに仲良くなれる、と思えるようになりました。
それでも、時々、自分の気持ちを吐き出したくなってしまうことがあります。
大丈夫だ、物事は絶対に好転するんだ、だから明るく生きよう、前みたいに生きようって、思うために、確認したくなることがあります。分かりにくく長文ですみません。宜しくお願いします。
有り難し 74
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