2022/02/15前を向きたい、乗り越えたい。価値を教えて
私は約15年もの間、希死念慮を抱えながら生きてきました。自分の中に死にたい・痛いと主張する幼い自分と日常生活を担当する年相応の自分の2つの人格が存在する感覚です。
数年前までは常に死にたいと思いながら生きてきましたが、ここ数年はいつもいつも強く死にたいと思っている訳ではなく、普段は死にたさの程度の波はあれど年相応の自分の方が強く、問題なく日常のタスクをこなせます。
問題となるのは大きい困難に直面したときです。僕にとっての困難とは、それを達成するために誰かに評価される必要があることです。自分の価値を主張する必要があるもので、評価基準が個人によるものであり、テストのような機械的に結果が決まるものではありません。
なのでこの質問も正直緊張しながら記入しています。
その困難のために頑張ろうとすると、動けなくなりなり次に震えだしさらに頑張ろうとすると泣き出してしまいます。最終的に過去の辛かったことや報われなかったことがフラッシュバックし、これまでの人生がくだらない辛かっただけのものに思えてきて、気力が抜けていき人生を諦めてしまいたくなります。自分の中の幼い自分がぎゃんぎゃんと泣いて止まらないのです。それでも今まで頑張って乗り越えてきたのですが、そうなる度に自殺の準備が進み、このままいくと遠くない将来衝動的に吊るんだろうと思います。
どうか、生きる意味や死にたくなった時の乗り越えかたを教えて下さい。
フラッシュバックする記憶として致命的だったものは大学の部活動のレギュラー争いでした。自分なりに努力して準備を重ねて、実力が上位の人にも勝てるようになったが、メンバーに選ばれたのは明らかに実力が足りない部内でのカースト上位な人達で、私は選ばれませんでした。理由は部を運営する学年なのに出場しないのは可哀想とのことでした。勝つために必要な人だけを選ぶという言葉を信じたのが馬鹿みたいでした、私も同じ学年で同じ立場だったのです。
大学に入学した頃は極度のあがり症で人前に出ることができず、そこから少しずつ少しずつ克服しやっと主体的な行動ができるようになってからこの出来事が起きたので心に堪えました…。
主体的な行動が以前よりできるようになり、人生は確実に良い方に向かっていると分かるのですが、人に評価されることが恐くて、困難に立ち向かえず自殺に逃げてしまいます。
有り難し 17
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