2021/10/07過ちを隠すのもまた過ち、罪か?
以前、させていただいた質問と重複するところもあります。
人は時に過ちを犯してしまうものである、そう思います。それは法で定められているものから犯罪ではないがその人の心の法が許さないことまで多種あると思います。
かつて、そのような過ちを犯してしまった人間は、その過去は生涯消せないものであると思います。勿論、それを理由に開き直るのではなく、その分人の為に尽くすことが必要ですし、私自身、そのように考え日々精進しております。
人間関係は絶えず変わるものであり、そのような過去を知らぬ人間と恋をしたり友情を育むこともあるでしょう。その時、かつての過ちを自分可愛さで明らかにしないのもまた罪を重ねることになるのでしょうか?
芸能人として沢山の人たちを楽しませていても、過去の犯罪歴を暴かれてまるで詐欺をしていたかのように叩かれることが時折ありますよね。私の考えとしては、過去の過ちもまた事実なれど、今、たくさんの人たちのために頑張っていることもまた事実で、それはそれで尊いことではないか、と思うのですが、やはりそれ以上に過去を隠すのは罪なのでしょうか?
脈絡のない文章で申し訳ありません。
私は、たくさんの人たちに迷惑をかけて生きてきました。中には、これは生涯人には言えない、ご先祖さまや神仏にのみ懺悔し、その分頑張ると誓いを立てている。そんな過去、秘密もあります。
その甲斐あってか、周囲の友人や同僚からはそれなりに信頼され、良い関係となる異性もでき、結婚を考えている道中です。両親や大切な人たちが私を「立派だ」「素敵な人だ」と思ってくれていることが時折辛く、押しつぶされそうになってしまいます。
自分ひとりだと考えが堂々巡りになってしまい、是非とも他の方のご意見を賜りたくご相談させていただきました。忌憚のないご意見をよろしくお願い致します。
有り難し 29
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