高校時代の嫌な記憶が消えません
私は現在大学二年生の女子です。高校時代、書道部に所属していました。1年生の冬、合宿中に顧問(30代男性)から書道パフォーマンスの見学を含めたデートに誘われました。その時私は断ったのですが、それから顧問は私に対してよく怒るようになりました。そして顧問は部活動で起こったことを私の担任にいちいち話すので、私は担任からも怒られるようになりました。そして3年生になり部活をやっと引退したころ、担任に掃除の時間に私用で遅れたことがきっかけで呼び出されました。そして担任は福祉系の大学進学を目指していた私に「顧問の先生からも聞いていたけど、そんなわがままな性格でよく福祉の道目指せるね。自分の性格について考え直した方がいいんじゃないの?」と注意されました。私用で掃除の時間に遅れたことは自分勝手だと反省しましたし、注意されて当然だと思いました。しかし、福祉の学科に進学することを否定されたことで自分がどうすればいいのか分からなくなり、無気力になりました。結局親に相談できないまま元々希望していた福祉系の大学に合格しましたが、本当にこれで良かったのかとすごく悩みました。
高校卒業後、幸運にも福祉職の方と偶然話す機会があり、やはり自分は福祉が勉強したいと思い、再びやる気がでました。大学では友達もでき、勉強も楽しく、充実した日々を送れるようになりました。
しかし、ふとした時に部活動での辛い経験や担任から言われた「そんなわがままな性格でよく福祉の道目指せるね」という言葉が頭をよぎります。特に1人になるとすごく落ち込みます。
私はどうしたらいいでしょうか?このまま一生この辛い経験や担任からの言葉を思い出しながら生きていくしかないのでしょうか?
有り難し 27
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