2023/07/20命の尊さ
この付けたタイトルと文面が適切で相談に値するのかは分かりません。愚痴として聞いて頂ければありがたいです。
15年位前のこの時期に、当時14歳の愛鳥が老齢の為に具合が悪くなりました。
インコとは言え、大事に大事に育てた子だったので、私はその子に近づく死に、怯え悲しんだ。獣医師に余命1ヶ月と言われました。
心配した父が「何かあったらワシが見てやる」と励ましてくれました。
でも父にスキルス性の胃ガンが見つかり、余命半年と診断が下されました。次々に訪れる死の影…
自分ではどうにもならないもどかしさと悔しさと、静かに闘った…
父が心配なく逝けるように、愛鳥を最期まで愛して感謝の気持ちで送り出してやろうと。
父は余命宣告から一年半後、愛鳥は父を亡くし私が落ち着いて愛鳥との別れを受入れる準備が出来たのを見計らった様に15年半の生涯を終えた。
愛鳥の命日はまだ3週間先にだけれど、毎年この時期に当時の感情や情景を思い出す…
今の私は亡き父や愛鳥にどう見えているだろうか…
幽霊でもいいから出てきてよと、たまに願ってしまう事があります。
有り難し 3
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