母の宗教
他の宗教、宗派を認めない宗教、宗派、その信者についてどう思いますか。
私の母は某仏教系の宗教を信仰しています。その宗教は、他の宗教、宗派は全て間違っている、この宗教のみが正しいと主張しています。
母もそのために、他の宗教、宗派が関わる行事に参加することを拒んでいます。例えば、祖父母の葬儀にも、宗派が違うという理由で参加しませんでした。このため、夫婦と、母兄の関係が険悪になりつつあります。
もちろん、母には信教の自由があります。母の意思に反して葬儀やお宮参り等の宗教行事へ参加を強制することは、正しいことだと思いません。しかし、他方で、母がそれらに参加しないことによって負の影響が発生することも事実です。
現実には複数の宗教、宗派が存在しています。私は、その中で社会生活を営んでいる以上、自らの信仰する宗教の絶対性を主張することは、円滑な人間関係を阻害する事になるのではないかと思います。
多様性を受け入れることが求められる現代社会において、他の宗教、宗派を認めることのできない宗教やその信者についてどう思いますか。
有り難し 11
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