親友のいない生活が楽しくありません
私は中学二年生の時に同じクラスになったのをきっかけに仲良くなった子がいます。その子は私の唯一の親友であり、本当の意味で初めての友達でした。
私は友達がいないというわけてはありません。決して多くはないですが、友達はしっかりいます。ですがその友達に私はどこか上辺だけの関係を持っているように感じるのです。大して面白くもないのに無理に笑ったり、言いたいことを言えなかったり、言いたいことを言ってしまえば嫌われると思って友達を信じられない自分がいたり。
ですが、その全てが親友である彼女の前では全て消えるのです。最初こそ少しの遠慮はありましたが、それもすぐなくなりました。今では本気で笑い合うことができ、言いたいこともはっきりと言える、それで嫌われるなんてことは絶対にないと、これでもかというくらいその子を信じているのです。
それにその子とは生き別れた姉妹なんじゃないかというくらい、無駄に同じ時に同じことを言ったり、誰も笑わないような無言の時間だって楽しくなってしまう、本当にずっと一緒にいてもいいくらいの存在なのです。
しかし親友とは高校が分かれてしまい、親友という最高の存在を知ってしまった今、親友のいない学校生活が全く楽しくありません。
最初の方はまだ知り合ったばかりだからその内楽しく話せる日が来るだろうと思っていましたが、結果は上辺だけで接してしまっていた友達と同じでした。
私にはなぜ彼女以外の人を上辺だけで接してしまうのかもわかりませんし、どうしてこれ程までに親友である彼女を信じることができたのかも分かりません。心ではみんなと仲良くなりたいと思っているのに。
私はこの先彼女以上の親友ができるとは思ってしません。それくらい私にとっては彼女という存在は大きいです。しかし彼女に依存することなく他の子とも普通に楽しく言いたいこと言ったり、本気で笑いあったりしたいです。
私は高校生活をどうすれば楽しいものにできますか?どうすれば親友と同じようにみんなのことを信じることかできますか?
有り難し 3
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