『親』という名の権力。
昨日、北海道で親が子供が言う事を聞かないので『しつけ」と称して山中に置いてきぼりにして時間を置いて見に行ったら行方不明になっていてただ今捜索中であるというニュースが世間を賑わしております
私は昔から【無理心中】という日本語が怖いなとしか思えません
それは
『息子』、『娘』などの子供が一家を殺せば思いっきり犯罪になってしまうのに
『親』が家族を皆殺しにすれば【無理心中】という単語に【変換】され
ある種【正当化】されてしまうからです
それっていうのは
『家族』の中で『親』が社会で【権力化】して認知され
「あってもいいんだよ」的解釈にされてしまってる事は
非常に間違っているように思います
『【親は子供の意志と関係なく人生に行き詰まれば皆殺していい】』
と・・
冒頭の子供置き去りの事件に話を戻しますが
この問題も今、私が【無理心中】の件でしゃべった事と何か関連してるように思いました
これはここでしゃべり切れないかもしれない深過ぎるテーマかもしれませんが
『親』
と
『しつけ』
という名の【権力】の行使
『親』と『子供』の関わり合い方
『子供』がこういった【権力】から自由になる事は出来るのでしょうか?
あるいは
そういった【権力】と一生関わらなければいけないのでしょうか?
ご教授お願いします。
有り難し 16
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