信じてもらえなかった過去。
思い出して辛くなってきてしまいました。
子供の頃、母に「あんたは性格が悪い、根暗だ」と言われていました。
私は子供の頃は特に何も考えずにボーッとしていただけで、ただ「こうしなさい」と言われた事をやっていただけの子だったと思います。周りの大人にも優しくしてもらえていました。
たまに姉に喧嘩を売られることがあり、言い返しても拉致があかず適当に答えていた時期がありました。
姉が母に「次に適当なこと言ったら叩いてもいい?」と言うと母は「イラっとくるからいいよ」といわれ、実際母の目の前で叩かられても母は止めてくれませんでした。
高校くらいに上がった頃にまた姉にイチャモンをつけられて、もう関りたくないと思い、何年間か姉とは話をしていなく、姉自身私には話しかけてきていませんでした。
しかし、母や祖母には私が一方的に姉を嫌っていると思われていて「2人っきりしかいない姉妹なのだから仲良くしなくてはダメだよ」と言われて、母にも「お姉ちゃんは優しいけど、あんたは冷たいね」と言われていました。
大人になっていくと姉は外の世界とのトラブルが度々出てきて、その度に母は「不器用で可哀想な子」と言って姉が明らかに常識はずれな事をしていても注意などはしませんでした。そして「あんたは上手く出来るのだから」と言って姉が貰えたものを私は貰えませんでした。逆に、私が自力で得たものを「姉が嫉妬するから可哀想、もっとあんたは苦労しなきゃダメだ、姉を見習え」と言われていました。
大人になってからもそう言うことが度々あり、その度に「あの子は優しい子だから」と言って私の気持ちを理解はしてくれませんでした。
ある時、母と姉の仲が悪くなった時があり、母が姉の不満を言い出したので、その際に色々母に言って見ました。やはり、私と母の前では言っていることが違ったことも分かりました。
最後は母も「姉が私に利用価値があるから近寄ってきてるってわかってる」と言い出しました。
その後、私が精神病になったりしたので母が私の気持ちを汲んでくれる事があり、私の嫌なことは無理強いしなくなって、今までみたいに姉の思い通りにはならなくなり、姉が「お母さんはやっぱりたまごを贔屓している」と言い出すようになりました。
疲れました。もっと普通のお家に産まれたかったです。
有り難し 13
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