食べる楽しみのない人生
原因不明の消化器の病気を患っています。いろいろ検査を受けても原因が特定できません。薬も効かず、治療法がなく辛いです。
最終的には心療内科の受診を勧められますが、身体以外の大きなストレスはほとんどないため、おそらく現代の医学ではまだ分からない難しいレベルなのだと思います。
今一番辛いことは、常にだるく、あまり「食べられないこと」です。量が非常に少ないので痩せていますし、食べ物にも偏りがあります。食べようとすると気持ちが悪くなります。
さらに辛いのは、食べられないことで「人とのコミュニケーションが取れない」ことです。
体調が悪いことを伝えていても「それしか食べないの?」と相手から言われるのが辛くて、親友以外の付き合いは一切なくなってしまいました。プライベートでは人との付き合いの幅が広がりません。これが原因でできるはずの友達を作れずに来ましたし、婚活もできません。
数少ない親友がいるとはいえ、それぞれに忙しいためほとんど会えず、自分は一人暮らし、兄弟おらず、恋人もおらず、両親とも不仲なため、常に一人ぼっちです。
痩せているので着たい服をきれいに着られず、あまりおしゃれをする気分にもなれず、人に体を見られると「細いからだ」と被害妄想にも似た感覚に陥ります。
周りのみんなのような健康体であったら、人生180度大きく変わっていたのになぜ自分は・・。四半世紀もこの状態で前に進めず、周りは結婚・出産して幸せを掴んでいるのに、自分はいつまでたっても変われません。人と比較しても仕方のないことは重々理解していますが、やはり何ともやりきれません。
ただ、悶々としていてもつまらないので、やりたい勉強や趣味をしたり、行きたいところへ出かけたりして、けっして内にはこもっていないつもりです。
一体、私は何のために生かされているのでしょうか?
有り難し 23
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