離婚した父への気持ち
上手く言葉に出来ていなかったら申しわけありません。
自分の両親は物心ついた時には不仲で家庭内別居でした。小さい頃の父との記憶は楽しい思い出よりも冷たく怖い思い出ばかりで、今振り返っても涙が出てしまいます。自分が何かされた怖さよりも理不尽な理屈でお酒を飲みながら小さな弟を叱り続け立たせ続けていたり、寒い夜に妹を外に出したり、他にも色々とありました。1度だけ口論した時に私を見下ろす目の冷たさに恐ろしさから身体が震えるようでした。
母に対するモラハラと経済DV。弟妹に対しても躾というには異常だったと思います。
母はそんな父を可哀想な人だ、と言っていました。確かに祖母は父の事を可愛げがなかったと言い他の叔父を贔屓してるのは感じました。
親元から離れ、気持ちが落ち着いた時にあんなに憎んでいた父に本当は甘えたかっただけだったんだと気付きました。
今更親子をやり直す気は全くありません。よく見かけるありふれた楽しそうな親子を見ると羨ましく思ってしまったり、恩師を父と重ねてしまう自分の気持ちにどう踏ん切りをつければ気持ちが少しでも軽くなるのでしょうか。気持ちのやり場が見つかりません。
有り難し 15
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