2023/08/16亡くなった父への悲しみと後悔
先日、父が急死しました。
1年前に肺癌を患い、手術で取り除いたものの、今年の初めに肺癌が再発しました。
3月から抗癌剤と免疫療法を受けていたのですが、抗癌剤と免疫療法のせいなのか介護が必要な状態まで体が動かなくなってしまい、急遽入院し、免疫療法を止めましたが、今度は肝臓の数値が悪くなってしまい数値回復の治療を受けていましたが、血便、血尿が続き血圧も低い日もありましたが亡くなるような状態ではなかったのに、先日、夜中に容態が急変して帰らぬ人になってしまいました。
こんな早くに別れが来るとは思ってなかったので、父を亡くした喪失感、看取れなかったこと、もっと連絡を取ったり会いに行けば良かったこと、治療も辛かっただろうからもっとしっかり支えてあげれば良かったと後悔ばかりで涙が止まりません。
亡くなった後、実家で父が生前書いていた
、定年後(今年の6月で定年退職でした。)やりたいことリストや母や私、家族に宛てた手紙も見つかり、きっとまだ逝きたくなかったんだろうなと感じたり、でも闘病も辛かったこと、治療が不安で怖ったことも書いてあったので、楽になりたかったのかなとも思ったり、娘として気がついてあげれなかった事、治療を止めさせてあげれば良かったのですが、止めたことにより転移、癌が大きくなってしてしまうことが怖くて言えませんでした。
長生きして欲しいと思い、自分のことしか考えてなかったので冷たい娘だなと自分を責めてしまいます。
父のことだからこんな姿見たら、心配で離れられないなと思ってしまうので、心配させないようにと思っているのですが、中々心と体がついていけません。
気持ちの整理や父を送り出すことどのような心持ちで過ごしたら良いのでしょうか。

有り難し 7

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