どうしても「許す」ということができません。
先日母との関係について相談させて頂いた者です。
その時、「慈しみの心を持って」とアドバイス頂きましたがなかなかそのような心になれません。
もともと母は思ったことを悪気なく口に出してしまい周囲がそのことで傷ついても「身内なんだから気遣いなんて必要ない」「そんな昔のこと忘れた」と平然と言ってしまいます。
外面は大変良いのですが…。
私の結婚式の前日にも、私が止めたにも関わらず、また既に双方で折り合いがついているにも関わらず「新郎側が披露宴代を多く出すべきだ」と私の夫に言い出し、情けなくてみっともなくて本当に許せませんでした。
どこの親が、一人娘の独身最後の日にわざわざトラブルになるようなことを言うのでしょうか?
ここ数年、なぜか母に言われて傷ついたことやされて嫌だったことを毎日思い出し、母の顔を見るとこれまでの恨みつらみが溢れてきて止まりません。
また母が知人と共同で投資した物件のことでもその知人と私がトラブルになり、ここ数年揉めています。公衆の面前で一方的に罵倒されたこともありました。
この数年間、私は人を恨んだり、「なんで私ばかりこんな目に?」と人を羨んだりしてばかりです。
理解ある伴侶がいるにも関わらず、その幸せにすら目が向かず、嫌な事ばかり注視しています。
人に対してもとても厳しくなり柔軟性もなくなりました。なので新しい人間関係をなかなか作れずにいます。
今の私にはどうしても母やその知人を許すことができません。
許した方が自分にとっても楽なはずなのに、「許す」=「負け」だと思ってしまうのです。
このように心が狭い私は、どうしたら許すことができるのでしょうか?
できれば毎日笑って暮らしたいです。
読みづらい文章で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
有り難し 17
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