2022/07/22お坊さんにも後悔や葛藤はありますか?
随分、ご無沙汰していまして…久しぶりにココに来てみました。
今の私の立ち位置は、障害年金で生活している精神疾患の患者です。
病気の者が、他人にアドバイスをして大丈夫なのか?と思う事もありますが、あるサイトで最近、回答者として、いろんなジャンルの質問と向き合うようになりました。
質問に向き合う事で、自分と向き合っている感じがしています。
絶対的な正解などないと思いますが、一度、お坊さんの想いや意見を聞いてみたいです。
もし、お坊さんがココに来た人に「絶望によって、それまでの生にあった矛盾が炙り出されたことはありますか?」と聞かれたら、どんな答えや考え方を示されるでしょうか?
私には、正直、よく分かりません。
なので、私が思った事を、そのまま書いてみたいと思います。
正解・不正解とかも、私には分かりません。
私の数少ない体験談です。
私に自殺願望がある状態の時、いつも私を気遣ってくれていた先生が自殺しました。
先生が気にかけてくれていたのは、何処かで先生は生きているもの(生きていける人)という前提で、自分を気遣ってくれているのだと思い込んでいたので、先に死なれて、順番が違うよ…と感じました。
死ぬほど苦しんでいたなら、私の声に耳を貸すだけではなく、先生も私に弱音を吐いてくれれば良かったのに、何故…と?
「生きてさえいれば」なんて言えるなら、生きて欲しかった。
絶望によって、生にあった矛盾が炙り出されましたが…時すでに遅しです。
お坊さんでも、「時すでに遅し」と思った事がありますか?
私の勝手なイメージですが、お坊さんはいつも冷静さを保っている感じがするので、何となく「時すでに遅し」までには至らないのかな?などと思ったりしています。
最近でも、「あ…しまった…」となった事がありましたか?
後戻りできない時、どうやってモチベーションを回復させるているのですか?
教えていただけるとありがたいです。
![有り難し](/assets/sp_redesign/ico_thanks-c222bb4287842c7107cc0158825a73d652a72875f2f7bb5340f4763997e1c53e.svg)
有り難し 23
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