真の反省とは
中学生の頃、好きな女の子のお尻を触りました。
触られた本人は私が故意に触ったかどうか知っているかは分かりません。
当時は罪悪感は感じることなく、むしろ達成感さえ感じていました。
しかし、数年が経ち、罪悪感をかんじるようになり、謝りたいという気持ちが芽生えてきました。
この謝りたいという気持ちは許されて楽になりたいという気持ちなのかもしれないと思ったのに加えて、
大ごとになるのではないかという恐れから、謝罪をしないでいます。
私はどのように罪を背負って行けばいいのでしょうか。
私は反省できているのでしょうか。
罪を犯してから、
今まで繰り返したことはありませんし、
これからも繰り返すつもりはありません。
しかし、それだけでは何か足りないように思えるのです。
被害者の気持ちを考えるために、性的被害にあった方の本を読みました。
私にとっての少しのことが、された側には大きな傷を作ってしまいうることを知りました。
このことから、私は死を選ぼうと思いました。
死を選ぶことは反省ではなく、逃げかもしれません。
謝罪ができなかった臆病者の私には無理なことかもしれません。
私は苦しくて、どうしていいのか分かりません。
こんな私が幸せを感じて良いのでしょうか。
人を不幸にしたのに幸せになって良いのでしょうか。心の底から反省ができれば幸せになって良いのでしょうか。
苦しみから逃れたいという自己中心的な思いがありながら、幸せになっていいのでしょうか。
有り難し 13
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