愛犬の死
1週間前に13歳目前の愛犬を亡くしました。今年に入り衰弱を少しづつしてましたがこんなに早くお別れが来るとは思ってませんでした。
愛犬の輝く瞳や、嬉しそうに飛び跳ねる姿を思い出して涙が滲みます。
別れが避けられない運命だと頭の隅に置いて来たつもりです。仔犬の時から手の掛からなかった愛犬は亡くなるときも家族の手を引き止める事なく息を引き取りました。
多忙な家族もちょうど時間が取れてみんなで愛犬のお見送りをする事が出来ました。
小さな缶に入った遺骨を抱きしめて毎晩泣いてしまいます。
亡くなった愛犬の他に1匹おりますが、元気が無くお医者に通ってます。
この子も何か感じてるのだろうと抱きしめてまた泣いてしまいます。
今まで、実をつけた事のない庭の木が今年初めて花が咲き実を付けました。亡くなった愛犬を飼い出した記念に植えた木なんです。
亡くなる年に初めて実を付けるなんて不思議です。単なる偶然でしょうがまだ小さい実の一つ一つが可愛くて仕方ないです。
時間と共に寂しさは薄れて行くのでしょうが、今、この場所に愛犬が居ないのが悲しくて悲しくて辛いです。
愛犬は我が家の飼い犬として過ごして少しでも幸せだったのかなぁ、どうだったのかなぁって思います。
泣いてばかりじゃ愛犬が心配するだろうなって空元気に振る舞ってます。
仕事から帰ると涙が溢れて止まりません。
時間が解決すると思いますが今はだめですね。
まとまらない読みづらい文章で大変申し訳ありません。ありがとうございました。
有り難し 10
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