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検索結果: 3884件

死にたくて生きたくて迷っています。

数年前に不幸が続き最愛の家族を失いました。 父が亡くなった日、夢に現れてくれた父にきちんと生きると約束し見送ったにも関わらずいまではどうして父のいない世界で生きなければならないのかと日々死にたくて悲しくて夜眠るとき虚ろな気持ちをどう埋めれば生きようと思えるのかと夜更けまで悩んでいます。 朝は人前でまた涙が溢れたりしないよう極力気持ちを隠して出さないように元気にみえるようにしています。 最近、押し売りを強く断れずいくつかの高額な着物を購入することになり父の生命保険のお金のほとんどを無駄にしてしまいました。 そして生活が一気に苦しくなり、体調不良で働けず仕事を辞めたのですが復帰しようにも仕事探しがうまく行かず残った貯金ももう空になりました。 お稲荷様の元へ1人お参りしここに記した悩みを心のなかで呟いて回答が聞けないか御神籤を頂きました。 お稲荷様から世の中の為になることを為しなさい。そして信心深くありなさい。とお言葉を頂きました。 けれど世の中の為になることをと警備に就いたものの身体が予想以上に痛みを感じてしまい続けられず、他にもいくつか応募をしてもうまく面接にまでいきませんでした。 同じ時に占い師だという方に偶然声をかけられて今の現状の苦しみを全て言い当てられたあと同じ場所で二度目にお会いしたとき私の事をどうしようにもうまくならない人だよとたまたま近くで知り合ったのだろう初対面の方に紹介され、今になってその言葉が酷くきになっています。 1人になると死にたいとこぼしながら過去の清算できなかったもやもやが苦しく、なぜ苦しいのを耐えられないのかとまた苦しくなります。 お金が尽きたいま、借金を抱えることは父の教えに背いてしまうので避けたくて、けれどこのままでは仕事も見つからず。生前に絶対にするなと言われていた夜の仕事をして暮らしを持たせるかと悩んでいます。 今まで父のために生きていた不安定な心がもうやめたくて逃げたくてずっとつらいとばかり叫んでしまいます。 ちょっとした一言に心が砕けて玄関で泣き崩れてはどうしてこんなにも弱くなってしまったのかと自分がどんどん嫌いになります。 どうか私を叱っていただけないでしょうか。 直し方を考えていただけないでしょうか。 父に笑って生きたよと伝えられるように生きたいです。死にたくて死にたくてばかりの弱い私をどうにかしたいです。

有り難し有り難し 16
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生きていくには

私は皮膚に疾患があります。そのため、学生時代から同級生や知らない他人にまで悪意のある言葉をかけられたり、態度をとられたりされてきました。 もちろん、疾患は治らないので今もそのようなことはあります。 中には私の存在自体を否定したりする人もいます。そのため、何か新しいことをしたり、楽しいことがあるとふと、言われたことやされてきたことを思い出して、こんな自分が何かをしてもいいのか、楽しんでいいのか、人目に触れずに生きていかないといけないんじゃないのかと、憂鬱になります。 親や友人等には嫌なことは嫌と言いますし、喧嘩したりするときつい言葉も出るのですが、知らない他人に何か嫌なことを言われたりされても何も言えず下を向くか、あえて陽気に振る舞うしか出来ない、出来なかった弱い自分が情けなくとても苦しいです。 私は生きていていいのでしょうか? 生きていいならば、他人の悪意ある言葉や態度にどう対処していけばいいのでしょうか? 人気若手俳優さんが亡くなりましたが、あんなに素晴らしい人が自殺したのに、なぜ私は生きてるのか、ますます死にたくなりました。 この苦しみは死なないと終わらないと思います。

有り難し有り難し 8
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消えない罪悪感とこれからの生き方

現在高3です。長文乱文失礼します。プロフィールに書かせて頂いた通り、私は許せない罪を犯しました。 笑うことが辛いです。幸せになってはいけないと思うからです。でも人前で泣いたり暗い顔をするわけにはいかず笑ってしまい、また申し訳なくなります。法で裁きを受けた訳でもなく、易々と人に打ち明けるのも違う気がしますが、関わっている人を騙すようで辛いです。 楽しそうな人を見ると、私は二度とあんな風に心から笑うことはできないのだと思います。 本当は死にたいです。でも私は意志が弱く痛いことも嫌いなのできっとずるずる生き延びてしまいます。 自分の過ちに気付いてからずっと自分を責めていますがどんなに責めても責めきれません。心の中で自分に暴言を吐いて罰せんとしても実際に自分を傷つけることはできません。それだけ意志の弱い人間です。 自分を愛せない人は他人も愛せないとよく言いますが正にその通りだと思います。でも私は犯した罪を忘れたくないし、誰に許され見放されても絶対に自分を許さないし、一生責め続けます。今こうして誰かに救ってもらおうとしているのも自分は被害者ぶっているのではないかと苦しいです。でもハスノハを使っている、罪を犯してしまった他の人たちのことを被害者ぶっているとは思いません。自分のことは愛したくないけど他人のことは愛したくて自分の考えに矛盾が生じてしまいます。 また、罪を犯した人に対して、「死ぬのではなく全うに生きろ」という答えがあると思いますが、全うに生きるとは何ですか。 私には夢がありました。日本文学が好きで、大学教授とか、高校教師とか、国語や日本文学、日本文化に関わる仕事がしたかったです(このように何かを夢見る自分も恥ずかしいです。自分に好かれているもの全てに対して申し訳ないです。もし同じ仕事を志す人がこの文を見てしまったとしたら申し訳ないです)。でも罪を犯した人間が、しかもそれに気づかず4年ものこのこ生きてきた人間が、やりたいことをやっていいとは思えません。やはり夢を追いかけてはいけないのでしょうか。 誰でも何かしら罪を犯しているとは言いますが、私がしたのは私が一番許せないことです。もはや誰かを傷つけたとかではなく、自分が自分の規範から外れたことが重りになっている気がします。清々しい程に自分本位な人間です。これからどう生きるべきですか。ご教示頂ければ幸いです。

有り難し有り難し 16
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祖母に禁煙させたい

はじめまして。 私の母方の祖母は我が家から車で30分くらいの団地で一人暮らしをしています。 彼女は70代半ばなのですが、喫煙者で、今年に入ってとうとう酷い咳が出るようになってしまいました。 母は大変心配し、ほうぼうの病院を探して通院させ、祖母に禁煙を約束させたのですが、 病院嫌いの祖母は薬をろくに飲まなくなり、こっそり喫煙するようになりました。 それを知った母は裏切られた思いがしたらしく、激怒しました。 それまでは祖母は1か月に一度ほど遊びに来ていたのですが、それ以来数か月、訪問が絶えています。 私は、心配だから禁煙してほしい、もしその気なら私も協力するという旨の手紙を祖母に送りました。 祖母から電話で返事がきましたが、 「手紙ありがとう。本当にうれしかったよ。孫にまで心配されて情けないね。でも私はバカだから煙草はやめられない。ごめんね」 と泣きながら告げられました。 私はとても悲しい気持ちになりました。 私の希望は、祖母と母が仲直りし、以前のような交流を取り戻すことです。 祖母と母の絶縁状態が続けば、高齢の祖母の体に万が一のことがあった時など非常に不安ですし、幼い頃から可愛がってくれていた祖母の老後が寂しいものになるのはとても悲しいです。 祖母と母との仲直りのためには祖母の禁煙は絶対です。 なんとかして禁煙させたいのですが、祖母は若い時から愛煙者で、喫煙や飲酒の他には特別な楽しみもありません。 団地の5階に住んでいることに加え、最近は膝も痛むので出不精気味ですし、 第一病院嫌いなので禁煙外来なども続きそうにありません。 気ままな一人暮らしなので、こっそり喫煙しても誰にもわからないのも痛いところです。 また、祖母は「自分はバカだから煙草はやめられない」と言っていましたが、 自分の心の弱さを禁煙できない言い訳にし、楽な道に逃げいている印象を受けます。 こんな祖母に、なんとかして禁煙させる方法はないものでしょうか? 長々と申し訳ございませんが、ご回答いただけたら幸いです。

有り難し有り難し 20
回答数回答 3
2022/02/25

戦争が怖い。侵略が怖い。強い者が怖い。

 初めて質問いたします。  恐怖に打ち勝つお智慧を、授けて頂けたら嬉しいです。     先日、ロシア軍がウクライナに侵攻を始めました。 (ご回答をいただく頃には決着がついてしまっているかもしれませんが、何卒ご回答をお願い致します。)  成人してから初めての、しかも先進国同士の大きな戦争に激しく動揺しています。両国共に言い分があり、外交上の話し合いで解決できず、政治外交手段としての戦争というのも、大人ですからわかっております。  (本で読んだり、話で聞いて)私は子供の頃から戦争が本当に恐ろしく、家族や自らが無事であるようにずっとお祈りをして生きてきました。大きくなってからは、正しく怖がれるように、軍事や外交の勉強もしました。  それでもやはり今回の侵攻は恐ろしく、ネットには次々と悲惨な報が上がって来ています。現地の方が苦しんでいるニュースに接し、私は居ても立っても居られないほど苦しく、恐ろしいです。そんな中、ウクライナは弱いから攻められた、日本も核武装しないと攻め込まれる、ロシアに舐められたらいけない、という意見も散見されます。  勝てば官軍という言葉があり、この世の中で強さ(暴力?権力?)が何よりも強いことはわかっています。ただ、どうにも腑に落ちないのです。  一般庶民がどんなに努力してもプーチン氏のような絶対的な強者にはなれないでしょうし、国の武力も米露レベルに追いつける小国はそうそうないでしょう。  実力主義の残酷な世界の中で、私のような弱い者は強者大国に震えながら生きていくしかないのでしょうか。お釈迦様が修行されていた頃のインド地域はもっと過酷な状況だったと思います。歴史の中の戦争よりもマシだと思いながら、諦めて生きていくしかないのでしょうか。  開戦の報に接し、同じように怯えている方も多くいらっしゃると思います。  どうか、この恐怖へのアドバイスを頂けますととても助かります。  どうぞよろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 57
回答数回答 3

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