なにもかも不安になるときがあります。
おなかお腹のあたりがぎゅーってなってうつむいてなにもかも億劫になり、全て投げたしたい気分になるときがあります。そういうときは「立ち上がってはいけない、戦ってはいけない、そっちにいってはいけない」とそんな感じのことを考えると気が楽になります。
思い出すのは2つのことです。
僕は確かベッドで寝てました。漫画を読んでたんだと思います。母親が現れます。
「おい、宿題やれ」
僕は辛くてたまりませんでしたし、漫画を読んでいたかった。でも我慢し、気力を振り絞り、起き上がって机にむかいました。そういうことばかりだった。死力を尽くして母親に従う人生ばかりでした。苦痛しかなかったですし、誉められることも労れることもなかったですし。
当然という顔をされて、しかも一生懸命慰めたり感謝を述べたり、機嫌をとって愚痴を聞いたりほめたり頭を下げることばかりでした。
一体どっちが大人でどっちが子供なのか、どっちにどんな責任があるのかもわからなかった。
なんでこんなに尽くさねばならないのか意味不明で、でも逆らうことできず、許されませんでした。
もうひとつは父親のこと。兄が自殺して会い初めてからよく聞かされたことのひとつに
「みんな影で薬もやってるし、不倫もしてる。お前は世の中のことをなにもわかってない」
子供心に信じてました。けど苦痛でした。
そういったみんな裏で悪いことをしてるとかいう理屈をたくさん聞きましたし、僕に薬や窃盗を薦めてきました。
あいつらは一体なんだったのでしょうか。
そういった体験が絶対に今の影響を与えていると思います。
過去は過去、自分には関係無い、今には関係無いとは思えません。
腐った環境に根を張った草は枯れますし、ろくな草に育ちません。そうでないという人の神経が僕には理解できない。
無職で自分の両親や兄弟に援助してもらいながら働きもせず、ろくなことしない母親。しかも苦労人面。たいしてなにもしないくせに。最低限のこともしない。
内職でろくに稼がないくせに「俺は仕事をつくるんだ」とかいって言葉だけはいっちょまえのくそ親父。しかも自分の資産は全て使いきって金をたかってくる。頼りは自分の母親の資産。それも介護で使いきって減っていく。
うんこ野郎ばかり、あんなやつらのもとに生まれたくなかったよ
有り難し 4
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