生きるのが虚しい
なんとなく人生に虚しさを感じます。22歳でもうすぐ社会人です。進学や就職を決めるにつれてその後の人生の選択肢は狭まっているように感じます。それは誰でもそうだし、そういうものだとも分かります。そして、今回就職をすることで高確率でサラリーマンとして70歳まで生きていく事が決まりました。私は働くのが好きではありません。バイトも長続きしなかったし、そもそも労働というものが好きではありません。働かなくては生きていけないですが、そもそも働いてまで生きていく意味があるのかということに対して懐疑的です。職場と家を往復し、仕事をし、休日は7分の2。楽しいことは勿論あります。美味しいものを食べれば幸せですし、友達と話すのは楽しいです。しかし、それは一瞬に過ぎず、自分の人生における、しゃっくりのようなものに感じられます。勿論私は仕事は楽しむべきであり、その楽しさは自分で見つけるべきだという一般論も理解しています。そして、勿論社会人になったらそれを実践しようとも思います。しかし、それはそれとしても、今までの経験を照らし合わせると自分の性格が労働に向いていない気もします。そして、人生の大部分を向いていない労働を耐えながら行い、休日は刹那的な快感で乗り切るということを考えるとどことなく虚しさを覚えます。私はこの考え方を捨て、人生を楽しく生きたいです。どのように考えを変えれば良いのでしょうか。
有り難し 5
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