普通という物が怖い
世間や社会の人達はどうも自分が「普通」の模範だと信じて疑わない人や、無意識に自分が普通だと思い込んでる人が多すぎる気がします。そんな普通の人達は今日も「普通から外れた人」を叩いたり批判したり、時に普通に戻ろうとする人を締め出したりしてます。
俺はどうもその普通ではないようで、その普通に近づければ良いなと思いつつも、同時に「仮にアレの輪に入れたとして、今度は俺が普通じゃないからと差別しないか、そもそもそんな心配しなくても問題無く俺を輪に入れようとしないのではないか」と考えてしまいます。そして「普通の人達は普通ではないからと他人を差別し、それを正義だと信じている。その差別の中に俺は含まれているのではないか」と恐怖してしまいます。
どうすれば普通という大多数の正義を認めつつ、自分はこう考えていると主張できる人間になれるでしょうか。
有り難し 20
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