私の思いと親の思い
質問がたくさん寄せられている中、失礼致します。大学卒業後の進路について抱えている屈託があります。内容が内容で相談できる相手がいないため、偶々出会ったこちらでご意見を伺いたく相談させて頂きます。
私が抱える屈託をお話しさせて頂きます。私は大学卒業後にスポーツのプロ選手として生計を立てて行きたいと考えています。半年ほど前に母親に意見を伝えたところ母親には頭を抱え込ませてしまいました。その反応から父親にはまだ伝える事も出来ていません。大学ではきちんと成績を収め、特待生に選んで頂く機会もあったため両親は別の期待をしてくれていたんだと思います。スポーツのプロになるために学位は必要ありませんから、大学に通わせてもらっている身であるため私の気持ちも複雑です。自分の意思を伝えるならば立場をわきまえて志す理由をきちんと説明するのが筋だと分かっているのに中々素直を口に出来ずにいます。スポーツのプロ選手を志す理由が、私が小さい頃に両親に約束した事を賞金で叶えたいというものであり、これが口に出来ません。これが私が実現したい事で、もし実現させる事が出来ればきっと喜んでくれるのではないかと思っているのですが、その過程でかける心配等と釣り合うのだろうかとも考えてしまいます。別の道も考えましたが、私自身が考える適性もあって簡単に諦める事が出来ません。
ここでお伺いしたいのは、ただ元気でいてくれる事を望まれるのではつまらない、特別な何かを両親の一生に添えたいと思う私の気持ちはむしろ心配や迷惑をかける典型なのでしょうか。この様な事を顔見知りの大人に相談することは気恥ずかしくて出来ないのでご意見をお聞きしたいです。
長文を避けられませんでした。ご回答頂ければ幸いです。
有り難し 9
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