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hasunoha 問答検索結果 : 「自分 障害 」
検索結果: 3868件

生きているのが辛い

児童養護施設で育ちました。容姿は良くありません。発達障害もあります。 社会に馴染めない自分も、与えられた役割をこなせない自分も嫌いです。 ADHDのせいじゃありません。単に自分を律することができないだけです。 仕事をすぐ辞める、家事を上手にやれない、自分に甘いからサボってしまう。 金銭的に追い詰められてもなお動くことができません。 恋人に迷惑ばかりかけています。もう何年も一緒に住んでいて、何度も繰り返される私の愚行に辟易しています。彼が可哀想です。何度も「次こそちゃんと頑張る」という私の言葉に騙されています。 解放してあげたいです。でもこの場所以外に私の家と呼べる場所も家族と言える人間もいません。 ここでしか上手く息ができない。 自分に甘い上に自分を可哀想な人間の様に振る舞って、自分の愚行を正当化する自分。 こんな人間を誰が愛してくれるというのか。 そこまで思っているのに変われない卑怯な自分を、自分が一番嫌いなはずなのに。 自殺未遂で彼に迷惑をかけたこともあるのでその道も選べない。 独りで生きる力が無いから他人に迷惑ばかりかけています。 精神科に通ったからって根本は良くならなかった。 全ては私が怠けているから。 ここから抜け出すのも立ち直るのももうできない気がします。 産まれたくなかった。誰にも愛される人間になれないなら産まれたくなかった。

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2025/04/29

息子の病気と母の余命宣告

皆さまお忙しいなか、読んでいただいてありがとうございます。 辛いのは自分だけではないとは分かっておりますが…どうしても心がぐちゃぐちゃになってしまいこちらに辿り着きました。 ちょうど一年ほど前に中学生の息子が『起立性調節障害』という病気に罹患していることが分かりました。数年で治る可能性が高いとは言われていますが、身体を起こすだけで頻脈が起こり、顔は真っ青、起きることができない、頭痛が起こる等で、学校が好きで行きたいのに身体がついていかず…休みがちになっています。母としてできることをしなければ!と必死でくらいついてきた一年。 ただ、朝早く残業も多い仕事のため、私の母にも手伝ってもらいながら闘病を続けていました。しかし、先週そんな母がもう治療法がないと言われるほどの肝不全になっていることが分かりました。いつどうなってもおかしくない、長くて一年ほどかと。 まだ62歳です。 今まで何も病気もせず通院もしていなかったので、本当に突然のことで、どう受け止めれば良いのか…。 またどうして自分の周りだけ、こんなに病気になってしまうのか。 ずっと少しぐらい自分がしんどくなったとしても人が喜ぶことをしよう、助けよう、そうすれば、きっと困った時に人が集まってくれるはずだ、そう思って生きてきたのに…こんなに病気が集まってくるような生き方をしてしまっていたのか、と、よく分からない考えになったり、自分でも何を考えているのか分からない日々です。 それでも、子どももいるし、ばぁばが病気ななって子どもも泣いています。親も辛いはずなので、自分だけはしっかりしなければ、笑っていなければとは思っています。 心を強くするにはどうすれば良いのか。 分かりにくい文章で申し訳ありませんが、何か良い方法があれば、ぜひご教示くださいませ。

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延命十句観音経について

長女は25年間頭蓋咽頭腫という脳腫瘍と向き合ってきました。過去12回、脳内で成長する腫瘍が各種の障害を起こさないための手術を受けました。ところが結果として、手術自体が、失明、癲癇、半身不随を引き起こす原因になってきたというのが現実です。また腫瘍摘出に伴い脳下垂体を切除しましたので、ホルモン分泌を補うためにホルモン剤を飲み続けています。右眼失明は13歳時の手術の失敗、癲癇と半身麻痺は度重なる手術による脳へのダメージによるものなのです。また、最近は腫瘍再発のスピードが速くなり、この1年間に2度開頭手術を受けました。ますます脳が疲弊していくのは明らかです。 実はここ1ヶ月の間に、左眼が重度の弱視となり、全盲となる瀬戸際となっております。そのため近々に13回目の手術が予定されています。また、今回の手術では腫瘍摘出の邪魔になる右前頭葉を取り去ることになると医師から説明がありました。右利きの人間は左前頭葉を主に使うので右前頭葉は除去しても影響はあまり出ないと言います。しかし、前頭葉摘出は人格を変えるかもしれません。今の医学にはまだ解明されていない領域が沢山あります。脳の機能はその最たるものでしょう。腫瘍を切除するために、人格を変えてしまうかもしれないことを承知で脳を切除する。日本随一の大学病院でのこの判断が、私にはどうしても腑に落ちません。しかし、放置するとさらに深刻な障害を招く恐れがあるのも事実です。端的に言えば、もはや腫瘍摘出自体が目的になり、障害を出さないためという発病当初の手術の目的は置き忘れてきたように見えます。癲癇、半身不随、失明はすべて手術の結果生じてきたのです。親としてこの事態をどう受け止めるべきか、私には分かりません。観音経を唱えて奇跡を起こせるなら、何万回でも唱えようと妻と話しています。 どうか私どもに心のよりどころをお与えください。 もう一つ教えてください。毎朝毎夕妻と延命十句観音経を唱えています。願いは長女の失明回避ですが、観音経を唱える前後の願意の唱え方がわかりません。ご教示くださいませ。

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悪い性格を改めたい

数年前に発病し、精神障害者として生活しています。 昔から褒められるより叱られることがほとんどで、いつも自然と過去の嫌な出来事が思い出されたり、ネガティブな思考にとらわれています。 以前相談させていただいたときにご指摘いただいたように自分だけが…という被害妄想もあり、根暗な性格なので友人と呼べる人もいません。 就労支援施設に通っていたときに、「自分を肯定できるようになれば生きやすくなる」とアドバイスされました。 一度自分を褒める日記を書き始めましたが、褒めることが思いつかない・自分のような人間を褒めるなどバカバカしい、と数日で辞めて紙も破り捨てました。 他人に感謝することを思い出したり、他人のよいところを考えるようにすると、感謝の気持ちで一時的に満たされることはあるものの、最終的にそれに比べて何て自分は劣った人間なのだろうと考えてしまいます。 発病して唯一変わったことは、現在起きていることに対してあまり愚痴を言わなくなったことです。 発病前は同僚に愚痴を言ったり、些細なことでイライラしていて他人に迷惑をかけたことも多かったです。 発病後はイライラすることもなくなり、少しだけ気持ちに余裕が出たのか人に愚痴を言うのを極力控えようと気をつけて過ごすようにしています。 人と会う機会が減ったこともありますが、愚痴やイライラは目に見えて減りました。 自分のことを考えるマイナス思考は物心ついたときからずっとあって、改めた方がいいと言われても直し方がわかりません。 マイナス思考を含め、私の改めるべきところを俯瞰で見て心にとめておいたらよいことなどアドバイスいただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 13
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