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問答一覧

母親と喧嘩が絶えない

母親との関係についての悩みを書かせていただきます。 私はもうすぐ大学四年生になるのですが、 学年が上がるたびに母親との関係が悪化してしまいます。 私がワガママであることが母親が怒る理由らしいのですが、確かに私は親にご飯も学費も援助してもらっていますし、自分で何もかもしている同年代の人と比べると甘えているのかなと 思っています。 だから、親に失礼な言葉を言ってしまったり期待に応えることができず、理想の子供になれなくて心の中では「お母さんごめんね」って思ってます。 ただ、私がいじめられた時、一人ぼっちの時 悩みを聞いて欲しい時、あんまり話を聞いてくれた記憶がありません。 また、母親だけでなく父親も高校生の時に 目の前で理不尽に怒鳴られている私を見ても 無視したり、あまり助けられた記憶がありません。 でも助けて欲しいって思うこともワガママなのかなと思いました。 また、2年前母親は私のTwitterを監視し、喧嘩した時に愚痴を書いた際に深夜2時頃 母親に怒鳴られしばらく無視され続けました。 私も確かに母親を傷つけてしまったと思います。 その時はいつも私から大体謝ります。 私から謝ることしかないと思います。親が私に「ごめんね」って言ってくれたことはありません。例え、理不尽な場合においても私が謝るまで怒鳴り続けますし、機嫌は治りません ずっと母親の顔色ばかり伺っています そのくせ、最近は精神的に辛いので、扉を音を立てて閉めてしまったりと態度に表れてしまいます(これが大きな原因かなと思います) 私は家族に当たるのは嫌だと思ってたので裏でしてたのですが、親が目にしてしまい 「お前は一生不幸だ」とか昔友達がいない時には「だから友達がいないんだよ」と言われてました。 今は家族以外にも優しい友人に恵まれて7人グループでいつも楽しく過ごしています。 しかし、友人と楽しく過ごすと家族との関係悪化と比べてしまい、心が荒んでしまいます。 お母さんには、お茶を出したり、ご飯を作ってくれてありがとう等の感謝の言葉を伝えてはいるのですが、 「はいはい」で終わってしまい、あんまり話を聞いてもくれないし、顔も見てくれません。 支離滅裂な文章かもしれませんが、心をどのように落ち着かせたら良いのか、着地点が分かりません。 助言をよろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 13
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子供の名前について悩んでいます

初めまして。よろしくお願いいたします。 現在1歳になる息子の名前(プロフィール記載)について悩んでいます。   息子の名前は主人と試行錯誤の末 漢字の意味や画数・響き全て素敵だと思い、 また私自身、少し変わった自分の名前が大好きで得をしたことも多く 息子もそう思ってくれたらいいな、と願い名付けました。   出生届を出す前に両親・親戚・友人に相談もしましたが 皆「良い名前だと思う、あなたのように明るく楽しく育ってくれるよ」と 言ってくれ、安心していた部分もありました。   しかし先日某芸能人の方が 「そんな名前気持ち悪い、恥ずかしい、絶対ない」 と大勢で盛り上がりながら貶す発言している動画を見てしまい その後良くないとは分かりつつもインターネットで息子と同名を検索し 芋づる式に「(つけた親の)頭がおかしい」などと キツイ言葉で非難している文章を目の当たりにし 自分でも驚くほどにショックを受けてしまいました。   「多少なりともイジられはするかもしれない」とは承知していましたが 大の大人が「気持ち悪い」「頭がおかしい」と苦言するほどのものだったかと 後悔の念でいっぱいになりました。   そうだとしたら本当に息子に申し訳なく、 早急に改名の手続きを取らねばと思いながら それでも決めた名をまだ好きだと思う自分と その名を呼ぶとで笑顔で手を挙げてくれる息子の顔をみると涙が出て なにも手につかない状況です。   やはり息子の将来のために改名した方が良いのでしょうか。 それともこの気持ちにいつか折り合いがつくのでしょうか。 どうしたら良いのでしょうか。

有り難し有り難し 3
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実母の事を悩まなくなりたい

実母は70才代です。私は実母に幼少から高校を卒業するまで虐待され育ちました。 殴られる、裸で外へ放り出す、ご飯は無しなどは日常的に、友達と遊びに行けない、寝るな、トイレに行くななどの罰、床に叩きつけられ鼻が曲がっていると35才で分かったり。 実母は宗教にのめり込んでもいます。 私は過去、恥ずかしい思いや強要されていましたが最近やっと「(宗教を)したくない」と母に伝える事ができました。 きっかけは私の息子が非行に走り、主人と私で息子を更生するよう親として頑張らないといけないと思ったからです。 宗教に頼るのではなく、です。 息子の事で困っていた時、母は「〇〇(私)の信仰が足りないから」「△△(主人)さんは息子を叩いてしばきあげて躾をしなさい」と言うのを聞いたときに、違う!宗教で手を合わせてる人なのに暴力?!何が宗教だ!昔、小さな私は死ぬかも、とビクビクしてきて、違う!母は間違ってる!宗教なんてしない!と心に決心をしました。 母に伝えても宗教を通しての会話しかしてきません。母を今さら変える事もできないし、変えようとは思いません。信仰は自由ですから。 昔、辛かった話と宗教はできない、とビクビクしながら伝えました。母は昔の事は悪いけど覚えていない、らしいです。 私は自分の気持ちのやり場がなくて辛い日々です。母に伝えたものの、母の悲しそうな顔が辛く、たまにはお参りをするわ、と言ってしまったり、すごく気を使いながら話をして母に会いたいのに会うと吐き気がするくらい疲れます。 ブレている自分に腹立たしく、母に優しくしたい自分もいたり。 自分でどうしていいのか分かりません。 息子の先行きは少しずつですが良くなろうとしています。息子には愛情をもって接していきたいと思います。母にも愛情をもちたいのに気持ちが日によって違い母を思うとしんどいです。 私は今後高齢の母にどう接していけばいいのでしょうか?気持ちのよりどころはどうしていけばいいのでしょうか?

有り難し有り難し 7
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心を殺したい

自殺願望は無いけれど、欠陥だらけの自分に対する罪悪感と劣等感に疲れました。 仕事では外ヅラだけが良くヘラヘラして、無能感を持ちながら働いています。向上心も、将来どうなりたいという願望もありません。 現実でもインターネット上でも友人は一人もいません。私がネガティブで、思いやりがなく、そもそも誰のことも信用できないせいです。 ちなみに恋人もいません。子供の頃から、性格も肉体も「醜いもの」だと思っていました。誰かと恋愛をしたい、という欲求がありません。 唯一の生きがいが趣味でした。それも、ここ数年ずっと上手くいっていません。純粋な楽しさより承認欲求が強くなってしまったからです。(加えて長期のスランプです) 昔、今とは違って死にたいと言っていた時期があり、その頃に0から勉強し、少しずつ上達して自信を手に入れた大切な趣味なのです。それも自分のせいで駄目にしてしまったまま、楽しい気持ちが戻ってきません。 仕事も人間関係も趣味も、「なぜ他の人ができていることがお前にはできないんだ!!」と、他でもない私の心が叱責し、罵倒します。 ろくに努力もせず不平不満を垂れてばかり。誰かに認めてもらうことに拘っているのがみっともない。実際認められない。そもそも他人に興味が持てないのだから嫌われて当然。相手の気持ちを一切考えてない。全部こんな性格に育った自分が悪い。そんなやつが頑張ろうとするのは滑稽だ、と。 全部正論なのです。そこまで言われても自分を変える勇気がない。失敗するたびに深く傷付くのが怖くて何もせず、そんな自分に結局落ち込んで、また罵倒されます。 自信は空っぽです。それでも断固として、どんなに惨めでも死にたくはないのです。 とりあえず再び趣味が上手くいくまでじっと待ち、他の全てを気にしないようにすれば、欠陥だらけでも幸せにはなれると思うのです。 一人でも頑張って生きていきたい。そのために、毎日毎日毎日「お前は劣っている」と喚き続ける心を殺したいです。

有り難し有り難し 23
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母親に縁を切ると言われました。

現在結婚しようとしている彼がいます。 その彼との結婚を反対されています。 理由として彼の行動の適当さから 彼の事を両親が不審に思い、私が頼る人もいない遠いところへ嫁ぐ事を心配しての反対です。 彼の行動のどういった所を不審に思ったのかと言うと、顔合わせの日を決めたも関わらず義実家のご両親にその旨が伝わっていなかった事です。確認不足はもちろん許されない事ですが、彼の行動がその場しのぎの行動に見えたようです。 私自身もショックを受けましたし、両方の両親へ申し訳ない事をしたなと思っています。私が彼に確認をもっと促せば、、、とも思いました。 両親が反対するのも怒るのもわかります。 ただ、交際をして結婚を決めた以上簡単にお別れという選択も出来ない自分がいます。 彼の人柄としても適当な所はありますが、温厚で優しく仕事も真面目に取り組んでおり私にはもったいないぐらいの方です。 彼自身も大変今回のことは反省しており、両親にも謝罪してますし、今後認めてもらえるように行動を見直したいと言っています。 縁を切ることが良い事な訳ないし私自身としてはそこまでしたくないです。 両親と縁を切らない為にはやはり私が諦めて彼とお別れをするべきなのでしょうか。 答えが見つからず困っております。 よろしくお願い致します。

有り難し有り難し 16
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父の最後の心からの願いを叶えられなかった

いつも有難う御座います。 つい先日、父の四十九日法要を、お寺で行いました。その翌日、仏具屋さんから帰って来た母が「四十九日が済んだら、線香は朝と夜の2回で良いと言われた」と言っていました。私は父の死後、一つ一つの挨拶ごとに線香をあげて、挨拶していたショックでした。「遂に仏さんになって、本当に遠くに行ってしまったのか」と実感しました。 別に「絶対に朝と夜以外に線香をあげてはいけない」と言う禁止では無いとは思います。然し、改めて言われると、「何でダメなの?」って思ってしまいます。 四十九日が終わり、又強い悲しみ、苦しみがあります。それは父の葬儀の時とは違う、それ以上の苦しみ悲しみがあり、涙が出てきます。 まだ入院前、家で介護を受けていた時に、ずっと自分の甥っ子や姪っ子の名前を呼び続けていました。当時私は、「ほら、又始まった」としか思いませんでした。然し今考えると、父は自分が長くない事が判り、「死ぬ前に会いたい」との思いで、ずっと呼び続けていたんじゃ無いか?と思います。何故甥っ子や姪っ子に「顔見せてあげて」と、連絡して上げなかったんだろうと、父の最後の願いを聞いて上げられなかった事が情けなく、悔しく、父に申し訳ない気持ちです。葬儀では全員揃いましたが、実際父が観ていたかどうか判りません。 きっと父は怒り狂っていると思います。今更悔やんでも父は帰って来ませんし、私の「ゴメンね」の声も届きません。凄く苦しいです。自分が情けなく、申し訳ないです。 この気持ちを、どう整理したら良いか判らず、困っています。

有り難し有り難し 18
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