お坊さまの言葉
先日は母の四十九日法要でした。
私は檀家等のつながりが無く某密林サイトにてお坊さまを依頼させていただきました。
来られたお坊さまはきちんと経をよんでくださり法要としてはとても満足のいくものでした。
ただ、経が終わり帰り支度をしながら「次は100日の法要を必ず実施してください。でないと故人はお釈迦さまの元へはいけなくて追い返される」みたいなことを言われました。
今後の法要の予定として言われたのだろうとは思いますがその話だけをしてサッと帰られました。
私はこのお坊さまのおっしゃられた事に間違いはないとは思いますが、もし私がお坊さまの立場なら、お金の余裕が無く簡素なお供えではあるけども、故人を思い一生懸命な遺族に対して今日の四十九日法要を無事に実施できたことに対しての労いと、これで故人も安心して旅立てます、だから残されたあなた達は安心してしっかりと生きていきなさいよくらいのことは言ってあげると思います。
死んだ人だけでなく残った遺族に対しての救いになるような言葉かけて道を照らしてあげるのもお坊さまの使命ではないでしょうか。
単に法要の管理だけならCDで流すお経とあまり変わりはないのかな?なんて思いました。

有り難し 30

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