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「お坊さん」を含む問答(Q&A)一覧

あの人は本物?偽物?

変な時間に目が覚めてしまって(^▽^) 久しぶりに質問させていただきます。 私の祖父母は昔、祇園で八百屋を経営しておりました。(今はやってません)小さい頃は配達について行ったりしていたため、四条大橋を通ることがよくありました。その四条大橋でよく、笠をかぶって、お坊さんが来ているような黒の衣を身にまとって、お経のようなものを唱えている一人の(たぶん)女性がいました。その方が本当にお坊さんなのか自分で確かめていないので、よく分かりません。そしてお金が入れられるような箱を首から下げていて、人が寄ってくると説法なのかよくわからない話を始めて、それでお金を集めていた方で小さい時、祖母に「あの人お坊さんなのー?」って聞いたら、「偽モンやで、寄らんとき」って言われて、ずっとあやしい存在でした。地元でも知られていて、確かによく見てみるとその人の話に耳を傾けてる人はだいたい観光客で、地元の人はみんなスルーでした。 私が高校生くらいの時には見かけなくなったので、お亡くなりになられたのか、どこに行かれたのかわかりませんが、暑い中、寒い中も一日中立っている人でした。もし本当に偽物ならあんな、やり方で金を集めるなんて許せません。最近、偽の募金集めもよく見ます。 そういうことをするお坊さんっているんですか? お坊さんではないと思うんですが、、、 京都特に四条大橋大橋近辺にお住まい、または橋を利用されるお坊さんで知ってる方居られませんか?ほんの10年前の話です。ずっと気になっていたので質問させていただきました(❁´ω`❁)

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あのときのお坊さん

どうしても気になることがあり、ご質問いたします。 5〜6年ほど前、家族で京都旅行をしていたときのことです。 東山区にある護国神社や高台寺のあたりだったかと記憶しています。 わりと広い坂道を歩いていると、デモ行進をしている団体がやってきて、その中に黒い袈裟を着た優しそうなお坊さんがおられました。 珍しい組み合わせなので思わず注目していると、お坊さんの方もこちらを見ていることに気がつきました。 そして、距離が近づくと、そのお坊さんは私に向かって手を合わせました。 立ち止まっていた私たち家族の後ろに神社があったため、最初はそちらに手を合わせているのかと思ったのですが、父に「お前に向かって手を合わせるんじゃないか」と指摘されました。 たしかに私とそのお坊さんは終始目が合っていたので、私に向かって手を合わせていると考える方が自然です。 でもなんで?どうして?とドキドキしていたのですが、お坊さんは私に手を合わせたあと、そのまま通り過ぎていってしまいました。 とてもにこやかなお坊さんでしたので、全く嫌な気持ちにはなりませんでしたが、通りすがりのお坊さんに手を合わせられたのは後にも先にもこの一度きりなので、不思議な出来事として印象深く記憶にのこっています。 そこで2点ほどお聞きしたいのですが、お坊さんは、通りすがりの誰かに手を合わせることがあるのでしょうか? (それともはやり私たちの思い違いで、お坊さんは神社に向かって手を合わせいらっしゃったのでしょうか) また、そういったことがある場合、お坊さんはどのような意図があって私に対して手を合わせられたのでしょうか? よろしくお願いいたします。

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僧侶に成りたいと思っていますが、現実的な事で悩んでいます。

僧侶になりたいと思っています。 私は高校入学をして間もないころにうつ病になり一年間不登校になり、高2の春に通信制高校へ転校しました。 転校後は以前よりも回復し、ボランティア活動へも従事できるほどになっていましたが完全にうつ病が治ったわけでもなく日々人との関りや両親の喧嘩が絶えない家でしたのでそんな家庭のこと、バイトをしておらず親に頼ることへの罪悪感など様々なことに悩みながら過ごしていました。 そんなあるときに、インターネットで日蓮宗のご僧侶の方が主催する唱題の会というのを見つけ、参加してみることにしてみました。 初めて参加したときはびくびくし緊張もしていましたが唱題を進めていくうちに、まるで登山でもしたかのようなすがすがしく心が空っぽになるような感覚を体験し深い驚きと感動を感じました。それから何度か通うようになり僧侶の方のお話を聞くうちに心が軽くなるような、ストレスや悩みを置いていけるような安らぎを感じました。 私は幼いころから今日にいたるまで、一貫して人の役に立つ人の心を支えたい安らぎの手助けをするような人になりたい思っています。高校時代にボランティアを通して東日本大震災の被災地やそこで葛藤しながらも前向きに生きる人たちと触れ合いました。また自分の様にうつ病や家庭のことで悩み苦しむ同級生や友人の姿を多く見てきました。 そのような人たちのために、自分が安らぎを感じた法華経・お題目で人の役に立ちたいと思っています。この様な理由から僧侶になりたいと思いました。 しかし、現実的には師僧の方を見つけることや家庭のことを考えると就職したほうが良いのか、また宗門指定の大学へ進み僧侶になるべく学びその中で師僧を見つけるか、はたまた就職をしてそれから先の人生で僧侶になるかなど日々悩んでいます。また現在もうつ病の気がある私が果たして僧侶になれるのかというのも心配な部分です。気持ちや思いはあるものの現実的な部分が漠然としてしまってます。 唱題の会の僧侶の方とは、昨年末に家庭内が大きく揉めそれが発端で一時期引きこもりのような生活になってしまい、その間唱題会へも行っておらずそれから音信不通になってしまっています。 拙い文が長々となってしまって申し訳ありません。言葉の間違いがありましたお許しください。 どうか、皆様のご意見を頂戴させていただけますようお願い申し上げます。

有り難し有り難し 25
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護鬼佛理

こんばんは。 話が長くなるかもしれませんが、お付き合いくだされば嬉しいです。 ずばり、①ここにいらっしゃるお坊さまは家中のゴキブリにどう対処なさいますか。②また蚊はどうですか。 例: 殺虫する、生け捕りにして外へ逃す、全く気にしないので放置 加えて、ゴキブリに対するその対応について、既婚者の方は、③奥さまも同じように対応なさいますか。 こんな質問をするに至った経緯を説明しますと… 私の住んでいる県ではうちわまきがあり、蚊に対しても不殺生、というエピソードを何度と聴くうち、「そうか、蚊も生きているのだものな」という事実を認識するようになりました。 私自身は仏教徒かと問われれば甚だ疑問の残る、なんでも信じる人間ですので可笑しな話ではあるのですが、なんとなく、蚊を叩き殺したりすることに葛藤が生まれ、ただ払うことが多くなってきたのです。(※肉食するのでそもそも論でいえばなぜそんな不徹底なことをするのか意味がわからないですが…) そしてつい最近、同じ県内に"護鬼佛理天"(ごきぶりてん)なる神様の像があることを知ってしまいました。なんでも、害虫駆除の被害にあった虫を供養するためのようです。さて、ここで、蚊もゴキブリも虫であり、理論でいえばゴキブリも殺さずにおくべきなのでしょう。とはいえ、やっぱりどうしても無視できないのです。同じ場所にいると考えるだけで嫌悪感が募ります。自分で殺虫できればまだいいのかもしれないですが、あろうことか、自分で手を下すのが嫌なので(単純に怖いというのもある)誰かに殺してもらっている、というのもなんだかひっかかります。自分の手は汚さずに…という感じで精神的にはひどいな、と思います。 訓練すればゴキブリすら無視できるようになるのでしょうか…。 さて、宣言通り長くなりましたが、質問は上にあげさせていただいた通りです。お坊さまたちとそのご家族は一体どんな意見をお持ちなのか伺いたいです!お手隙のさいにでも回答をいただければ幸いです。よろしくお願いします。 ここまで読んでくださり有難うございました◎

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門徒式章について

愚問でありましたら 申し訳ありません 両親の葬儀からのご縁で 浄土真宗本願寺派のご寺院に法要法話にお伺いさせていただいております 家には お仏壇もお迎えしております ご住職さま  門徒の方々みなさんご親切にしていただいております 両親が亡くなり一人になった私にはいろいろな先生のお話を聞け 法要法話にお伺いするのが楽しみなのです。 法要法話の時に門徒の皆さん 式章をされていまいして お聞きしますと 法要法話に 寺院にお参りする時の正装 とお聞きしましたので 素人考えだったのですが ご寺院に失礼の無いようになのと まだ小さな信仰心から 京都 本願寺様の売店で購入し  式章をつけて法要法話にお伺いするようにしておりました ただ 私まだ帰敬式も受けておらず正式に門徒に なっておりません。 色々な思いからなのですがまだ釈の法名をいただく気持ちに なれないのです。 いつかは釈の法名をいただくつもりなのですが。 いまさらながらに考えますと正式に門徒でない人間が 式章をつけて法要法話に参加しているのは ご住職や門徒の方たちにかえって失礼な事だったのでしょうか? 決して悪気ではなく 正しく参加させていただこうと思った気持ちなのです。 ご住職さまや門徒の皆さんからも注意されたことは無いのですが 質問をお読みいただいた お坊様皆様 のご寺院に正式に門徒 檀家で無いものが そのような正装をして参加しているのは良くないことなのでしょうか? ご意見をお聞きできましたらありがたいです。

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