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「心構え・生きる智慧」を含む問答(Q&A)一覧

病気が治ってきているのかもしれません。

ちょっとだけ日常生活に支障がある病気を持っています。私にとっては怖い病気です、生涯のものではないそうです。 今2年目です。 薬は後々の妊娠とか依存のこととかも考えて頓服だけにしています。 正直、いつ治るとか数値でわかる病気ではないのでこのまま治るのかな?という不安や病気になってしまったストレスや葛藤でいっぱいでした。 ところが最近は不安よりも楽しい事を考える時間が増えてきたのです。 病気の症状事態はまだ治っていないのですが、心が全然違います。 前は早く病院に行って早く治したい!だったけど、今は病院よりも遊びに行きたいとまで思っています。 前まで悲観的だったのに、将来の楽しみやこれからの期待まで出てきました。 病気になる前よりも主人との関係も良好で、親も私の事を前より理解してくれています。 考え方も自分の拘りみたいなものや自分を縛り付けていた考え方などが見えてくるようになっています。 友達関係もちょっと傲慢な態度を取るようになった子はいたものの、ある意味距離を取る良い機会になったし、それよりも前より親身になって話を聞いてくれる子が居て、その子の事を尊敬したりと色々と面白い事がありました。 なんかここ最近こんな感じである意味戸惑っています。拍子抜けみたいな… 幸せって気持ちが体の真ん中からじんわり感じる瞬間があって、なんか、前まで悩んでた事が嘘のように思える時もあります。 病気は治っていないので油断はしてはいけないけど、なんか…誰かに共感して欲しくて質問してしまいました。

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これからどうしたらいいのか

私は出産後、産後うつになりそれから診断名がかわり双極性障害と今はなっています。 旦那が今年の2月に横浜へ単身赴任でいきました。私もついて行きたかったのですがこの病気をかかえてはとても難しく実家のサポートなしでは子育てもできないためです。 しかしいつかは横浜にいって三人で暮らしたいと言う思いがあり主治医の先生に相談すると今体が調子のいい状態なのは周りのサポートがあるからであっていきなり横浜へいくと負担が大きくなって悪化するかもしれないといわれました。いきなり子供もつれていくのは不安だろうからまずは一人で横浜へいって二日間だけ練習するということで行ってきました。 ところが初日は薬を服用しているのにもかかわらずまったく寝付けませんでした。結局寝たのは5時から七時まで。疲れているのにまったく寝付けず夜中は地獄でした。 このことにうちの両親はやっぱり良くなるまで秋田にいたほうがいいと思う。といわれました。私もできることなら秋田にいたいです。 でも旦那は秋田に戻ったら出世できなくなることと私が秋田から出られなくなるのではないかと言います。でも今の生活があと数年続くとなると嫌だなと言っていて揺れています。 私の事を考えていないのではないかと正直イライラします。これからどうしていいのかわからなくなりました。旦那とも一緒にいていいのかわからなくなりました。

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生きていることがつらいです

夜寝るとき、このまま目が覚めなければ良いのにと思います。 私の母は離婚しており、ずっと二人で生きてきました。 私は母にコントロールされ、母の意思に沿わないと怒鳴られる日々でした。 しかし努力が実り、一人暮らしをはじめ、結婚の約束をする人まで現れました。 たぶん今がこれまでの人生で1番幸せです。 でもこの先の人生は悪くなるばかりです。 これから先、おそらく母が働けなくなれば、私は実家に戻ることになります。今でも給料の4番の1を母へ仕送りしてますが、母が退職したら仕送りだけではとても生きていけないからです。 母とは一緒に暮らしたくありませんが見捨てることもできません。 最近は母も体が弱くなり、介護や病気の可能性を考えると自分の子供ももてないかもしれないと考えています。 また私の祖父母は健在ですが、この先どうなるかわかりませんし、母に経済力がないため私の負担が大きくなることが予想できます。 実家のペットもそろそろ年寄りで、看取ることを考えると悲しくて涙がでます。 これからの人生に希望がもてません。 ようやく母から解放されて自分の人生を生きれるはずだったのに、また搾取されてしまいます。 悲しいことが起こるばかりの人生は辛すぎます。 毎日、このまま目が覚めなければいいのに、このまま死にたい、そう思いながら眠りにつきます。 このまま生きていたくありません。 どうしたらこの辛い気持ちを払拭することができるでしょうか。

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理想が高かったかも。

こんにちは 私は自分に対しても周りの人に対しても理想が高くてそれで悩みを作っていたかもしれません。 友達が少ないとか悩んでいたけど、旅行に行ったりなんでも相談できる友達はいました。ちょっとご飯を食べに行く関係の人もいたし、会社でも気の合わない人はいるけど、笑いながらおしゃべりできる人はたくさんいました。 私は異性に人並み以上に相手にしてもらえないと思っていた時期があり、自分でモテているっていう子に、私が告白をしてもらえた話をしたら『からかわれてるんだと思う』と言われたり、私のパートナーの事も『あなたの事好きじゃない』と言ってきたりして、『そうなのかもしれない…こんなモテる子がいうなら』と思って、また自分は相手にされない様な人間だって思ってしまったり… 友達も親友レベルじゃないと数にいれられない、だから友達が少ないとか、モテるって外で言うってことはこの子は少女漫画の主人公並みにモテてるんだろう…じゃなきゃ自分でモテるなんてとてもじゃないけど言わないだろうなと思い込んで、よくよく話を聞いたら街で声をかけられたとか、あの人はきっと私を好きとかレベルで、『そんなの社会に出れば誰にでもある事じゃ…信じちゃったじゃん、裏切られた』って思って勝手に幻滅したり。 自分が頑張ったことでもちょっと指摘されただけでやっぱりダメなんだ、調子に乗るな自分!と素直に喜ぶ事もあまり出来ない人間でした。 否定的な事を言う人をどこかで『この人は私の見えないものが見えているのかも!じゃなきゃそんな自信満々に否定できないよね?』とか勝手に信用してしまって後々性格が悪かっただけとか… とにかく自分基準で物事を考えていて、その基準が少し非現実的だったのかも知れない… でも周りの人の人並みなんて掴めないし…ちゃんと自分は人並みなのかなと不安になってしまう。 十人十色で考えても無駄なのかも知れませんが、 ヒントを頂けると嬉しいです。

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心を平静に保つには。支えとなる本や言葉はありますか?

季節が秋、冬になると、心がふさぐことが多くなるのでご質問しました。 毎日いろんな経験をすると、その都度心が揺れ動きます。 人間関係のもつれや仕事が上手くいかなかったときの失望、家族につらく当たってしまったあとの後悔・自己嫌悪。将来どうなるのかといった不安や自分が独りぼっちになったことを考えたときの悲しさ。失恋や身内の不幸など、大きな衝撃をうけると体調にも影響がでます。 およそ「一日平和だったな」と思える日のほうが少ないような気がします。 そんな時、よく「お坊さんはどうやって心を平穏に保ってるんだろう」と考えます。 法事で家にいらしたとき、温かい雰囲気で話を聴いてくださる。いつもにこやかで、周りの人を優しい気持ちにさせる。私自身そういう人になりたくて、仏教に興味をもちました。 ただ、本屋さんに行ってみても、これは!としっくりくる本に出会えずにいます。 お坊さまがたには、心を落ちつかせるおまじないとなるような本や教え、言葉はありますでしょうか。 仏教のこと、おぼろげには知っているものの、自分の心の糧にできるまでには至っていません。 お坊さまがたの心のよりどころをお教えください。

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