彼等の敵とは
以前ネットで性犯罪のニュース記事に被害者に非があるから性犯罪に遭うのだと言う人たちがいたので、それはセカンドレ○プにあたるのではないかと書き込んだら猛反論を食らったことがありました。
「このフェミニストめ」「お前の方がセカンドレ○プだ」「傷付いた、訴えてやる」「謝れ」「女は感情論でしかものが言えないのか」等々
色々言われました。
自分は今まで性犯罪に限らずですが、ネットやリアル社会の様々な場所で女性を責める男性と、そういった考えに賛同して女性を責める女性をたくさん見てきました。
しかし思うのです。
彼等は何と戦っているのだろうかと。
この人たちのやっていることと、昨今の極端な発言を繰り返すフェミニストたちと何が違うのだろうかと。
自分にはコンプレックスを刺激された男たちと、その後ろ楯に肖ろうとする女たちが、権力者たちに都合の悪いことから目を反らさせるために踊らされている様にしか見えません。
ジェンダーという敏感でナイーブな、誰もが素通り出来ない問題だからこそ利用されていると感じます。
でも渦中の人々にはそれはわからないのです。
お坊様たちはこのことをどの様に考えておられますか?
有り難し 18
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