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検索結果: 3170件

死んでほしい、死にたいと思ってしまう

私が精神的に不安定になり、重くなってしまって、彼と別れてしまいました。私にも非があるということもわかっています。  しかし、彼に傷つけられたのも事実です。具体的には「うざい」などという直接的な言葉をかけられたり、あからさまにブロックをしてきたりと、あきらかに私が傷つくとわかっていてそんなことをされました。  自分が不安定だったから彼にも迷惑をかけたし、別れてしまったのだ、とわかっているので、彼を責めきれず、自己嫌悪に陥ってしまい辛いです。それと同時に、もう次の人へと乗り換えたり、酷いことをしてくる彼へ深い怒りを抱いてしまいます。死んでほしい、とさえ思ってしまうのです。  自分でもこんなことに悩んでいてもしょうがない、とわかってはいるものの、精神的にも辛い状態から抜け出せません。一方的に傷つけてきて、幸せそうに過ごしている彼のことが憎くてしかたがない。そしてなにより、別れる原因を作った自分、鬱っぽくなってしまっている自分が嫌で嫌で仕方がないです。そして朝起きると、死にたい、とおもってしまう。  嫉妬や怒りや悲しみなど、いろいろな感情から抜け出したいです。どうすればよいのでしょうか。

有り難し有り難し 4
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2021/12/03

生きていたくないです。

子供の頃に虐待を受け、いろいろなことを諦めてきました。 うつ病になっても休める環境がなく有効な治療法を受けられず、 就職したくても自信がなく行動できず、助けてくれる人もなく、 それらが長引いてもう40代です。 ブラックバイトに引っかかり、心身ともにボロボロになりやっとやめ、 就職活動をしていますが生きる気力がわかず動けない。 面接に行きましたがうつ病のことを根掘り葉掘り聞かれ嫌になり、 いくつかの求人に応募しましたが、恐怖で体調がおかしくなり眠れなくなったりしています。 なんでまともな家庭環境が私にはなかったのか。 頑張っても頑張っても報われずにいた子供の頃の影響か、 希望を持つことができず、人を信じることもできません。 うつ病の治療中も希死念慮が消えることはなく、 働きたいと思っていても気力がわかず、普通の人のようには動けません。 いい子でいればいいことがあると我慢していましたが、 希望進路を潰されハンデを背負わせて大学進学をさせられたときに、 心が折れてしまい20才になる前に死のうと自殺未遂をし、 それから生きる意味も分からず空虚なまま、 うつ病治療とアルバイトを続けてきました。 40代フリーターでうつ病。もう生きていたくありません。 このつらい苦しみから逃れたい一心です。 私は何をすればいいのでしょうか。 よろしくおねがいします。

有り難し有り難し 31
回答数回答 1

迷惑をかけながら生きる事の罪

仏教の考え方をお聞きしたいので相談させていただきます。 私は複雑な事情があり、現在、現実の世界では生きているだけで迷惑をかけてしまうような状態です。 しかし、この先にそういった状態から解放される可能性が見込めるので生きています。 また、ここでいう迷惑とは、何と言えば正しいのか分かりませんが、受動的であり自分の意思で迷惑をかけたくてかけているような状態ではありません。 迷惑をかけられているという現実世界の他者の視点から見れば死んでくれた方が良いと思われてしまっても全く不思議ではありませんし、もし神様がいたとして、神様に死んでくださいと思われていても同じく不思議ではない状態です。 言ってしまえば自分の生きるという意志だけを信じており、やるだけやってみようと思っています。 また、インターネットではそういった弊害が伴うことは無いので、幸い楽しくコミュニケーションを取る事が出来ています。 そこで相談なのですが、仏教ではこのような状態で生にしがみつくのは罪(悪いことという意味で使っています、もし他に違う意味があったらごめんなさい)になるのでしょうか。 自殺も選択肢の内に入れていますが、極力避けたいと思っています。 また、私のかけている迷惑とは、人は誰でも迷惑をかけているというような比ではないくらいの迷惑をかけていると考えています。 よろしくお願いいたします。

有り難し有り難し 15
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座禅の悩み 昔のように安定した結跏趺坐で座禅をしたい

仕事が落ち着き、十年ぶりに座禅会に行きました。 しかし座り方の基本が破綻してしまったのでご教授ください。 昔は結跏趺坐で通せたのですが、今回は始まって数分でかなりの痛みに襲われました。 こんな事なら事前に予習しておくべきだったと後悔しつつも足の痛みで座禅どころでなく周囲の迷惑にならないように合掌して半跏趺坐に直しました。 しかし半跏だと落ち着きが悪く、息を整えても片足が浮いて重心が傾いている感覚になります。薄目を開けて見ると両膝は畳に付いているので意識の問題だろうか? 休憩後、再び結跏趺坐に戻すとかつての落ち着いた姿勢で息を整えられました。 しかし足が痛み出すと再び座禅どころじゃなくなりました。 交差した足首の重なった所がとても痛みます。 昔は交差した部分がそれほど痛いという事はなかったはずで、年数を経て体が硬くなっているのか、足腰の劣化なのか。恐らく両方が原因でしょう。 住職は結跏に捉われずに無理せず半跏でどうぞ、とアドバイスしてくれたが、半跏では落ち着きが悪く重心が傾いている感覚で深く集中できないのです。 どうしても結跏趺坐を組み、昔のように重心が落ち着いた環境で座りたいのです。 足を組みやすくする効果的なストレッチや鍛錬法をご存じなら教えてください。

有り難し有り難し 3
回答数回答 1
2022/12/18

人は変えられますか

いつもお世話になっております。 今回は対人援助職での悩みです。 本来、こういった個性・特性をお持ちの方は、そのポジションに就いてはならない、役割が果たせないタイプであろう人と、一緒に組んで仕事に従事しています。 二人現場ですので、他に手を借りられる人はおらず、上司には逐次、報連相とともに、対応策を都度取らせていただいています。 困りごとは… ○ここ一番の大事な場面で、判断を誤ってしまう (AとBの箱があって、Bを選ぶべき時に「B、お願いします」と伝えるとAを取ってしまう様なことが日常茶飯) ○他人が避けているのに、じりじりと近寄ってしまう、もっとよく見なくてはと凝視してしまう(他人の心の動きを読むのが苦手) ○基本的にネガティブ・自信がない ○極端な猫背(本人いはく、病気ではなく、悪い癖) ○表情が乏しく緊張気味で、時に怯えるような目つき ○謝り癖(すみません、すみません、をあまりにも多く不必要に用いるので、周りがかえって罪悪感を生じるほど) ○一人の作業は得意、チームワークが苦手 裏返せば、謙虚で、従順、忍耐強く、怒らない、長所はある方だと認めています。 一方で、仕事に支障が出るほど、印象が重要な場面で、演じきれず素が出てしまうこと、ヒヤリハットの連続に疲弊しており、改善方法はないかと日夜悩んでいます。 「笑顔で、明るく、はっきりと」「にこやかに、前向きに」が大切だとご本人は頭ではわかっていても、実際は難しい様子です。 リラックスしていただくために、雑談やジョークをはさむのも、初めはこちらの誠意で尽くしました。それでも起きるミスのカバーや、周りが見えていないことで生じるトラブル、諸々こちらが、幾分スキルが上なために、リードさせてもらうのは有り難い反面、常に気を回し続けねばというのも時に重たくなります。 少しずつ、覚えていってもらえれば、と、入りたての頃は、配慮し教えてきましたが、アドバイスを守れない、悲しき努力不足、臨機応変に機転を利かせるのが困難なためにこちらの苦労が増えると、もはやその人が明らかに不向きなのだろうと、知り合いは口を揃えて言います。しかしながら、人を替えるわけにもいかないのが現状です。 よく、「人を変えるよりも自分が変わる」と一般的には言われますが、こういったケースではどんな方法があるのか、お知恵を拝借できましたら幸いです。

有り難し有り難し 8
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