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hasunoha 問答検索結果 : 「友人 できない 」
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自己肯定感を高めるには

私は、小さい頃から、周囲の人と人間関係を築いていくことに抵抗があり、煩わしいものというネガティブなイメージを抱いていました。 心を許せる仲の良い友人は数人いますが、 誰とでも広く浅く接するということができず、 その場限りではやりすごせても、 居心地の悪さや疲労感を感じて自己嫌悪に陥っていました。 その一方で、大勢で楽しそうにしている人が羨ましくもありました。 学生時代は、人見知りの性格だから仕方ないと自分を納得させていましたが、 社会人になり仕事の悩みから様々な本を読むようになりました。 そして、自己肯定感が低いことが、悩みの根本的な原因であると気づきました。 これまでの生き方を振り返ったとき、何かを純粋に楽しむことにどこかで罪悪感を感じていました。 頑張らなければ認めてもらえない、 強くならなければならない、という思い込みがありました。 どんな生き方が自分にとって幸せか、ということを考えたことがありませんでしたし、 また、自分が「この人なら信頼できる」と思った人でないと、 話してみよう、交流しようという気になれません。 おそらく、肩書きや学歴を重視する父親と良好な親子関係をつくれなかったことが原因だと思います。 高校まで実家にいましたが、息苦しい家庭だったため、 家を出て一人暮らしすること、自立することを目標にしてきました。 このため、家庭をもつことにネガティブなイメージを持っています。 恋愛にも奥手で、男性から恋愛対象に見られることも苦手です。 しかし、周囲も家庭を築き始めている中、 このままの自分の価値観では孤独な人生を送ることになるのでは、と危機感を感じるようになりました。 世の中や自分をポジティブに捉えるには、どうすればよいのでしょうか? また、どのような心の状態であれば、「幸せ」と呼べるのでしょうか?

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生きているのがつらいです。

自分の価値が分かりません。 自分を大切に出来ません。 数年前から、毎日毎日、寝る前に「目が覚めたら死んですように」「明日こそ死ねますように」と祈るようになり、朝起きるたびに「まだ生きてる」と絶望していました。 それでも、やりたいこと目指しているものがあったので、これではダメと鼓舞し未来をイメージするようにしました。 しかし、お前にはそれは許されないと戒めのように、プラスのイメージを持つたびに、大なり小なり突き落とされ続けてきました。 そのうち30歳までに死にたいと思うようになり、29歳のときに癌が見つかりました。 Ⅱb期の子宮体癌です。 抗がん剤と手術で根治する、と言われ絶望しました。 まだ、死ぬことが許されないほど苦しみ足りないのですか? 両親や友人に望まれ、治療を受けることにしました。 二月から抗がん剤投与が始まり、来月末に摘出手術を受けます。 周りの人達に心配をかけまいと前向きな発言もしますし、そのときは自発的に元気になったらやりたいことがイメージされます。 それでも、浮上すれば落とされの繰り返しです。 これ以上大切な人達に心配も迷惑もかけたくないから愚痴も言えないです。 けれど、毎日死にたいと思いながら生きるための行為を繰り返すのは辛いです。 やはり、一度死を渇望した私には心から笑って明るく生きる資格はないから苦しんで苦しみ抜け、ということなのですよね。

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