2024/04/23ペットロスから立ち直れません。
2月に愛犬を亡くしました。
小型犬で9歳と、短い命でした。
4歳の頃より、コントロールが出来ていればすぐに命に関わる物ではないが、治すための治療法はない病気でした。
予防法も無く、かかる子はかかってしまう病気でした。
人間では難病指定されている病気です。
寿命まで生きられる可能性も十分にある病気だったのですが、長生きさせてあげられることが出来ませんでした。
異変があってから病院には毎日のように連れて行っていましたが、昔からの自分の気の弱さで精密検査をしてほしいと強く言い出す事が出来ずに治療が遅れてしまいました。
獣医が変だと思い検査をしてくれた時には、普通に立っていられるのがおかしいと言われる程でした。
私は気づいていたのに、検査をしてくれない時点でセカンドオピニオンへ行くべきだったとずっと後悔をしています。
助けられなかった悔しさ、違う病院に行く判断が出来なかった情け無さ、大好きな自宅ではなく病院で逝かせてしまった申し訳なさ、9年間を振り返った時の「もっとああしてあげたかった、こうしてあげたかった」と、愛犬に対する申し訳ない気持ちで中々前を向くことができません。
いい歳をして過去に戻る方法がないのかなど非現実的な事をひたすら調べてしまったりと、ずっと愛犬の体調不良に気がついた時期に執着をしてしまいます。
愛犬のためにも前を向きたいのですが、どのような考え方をしたらいいのかを教えていただきたいです。
相談できる人も周りにいません。
2月から涙を流さない日が無く、愛犬のお仏壇に謝ってしまいます。
空にいる愛犬を心配させないためにも、これからは前を向いていきたいです。
よろしくお願いいたします。
有り難し 2
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